ラヴァンヤ・ラクシュミナラヤン
インドの作家・ビデオゲームデザイナー。2020年に連作短編集『頂点都市』でデビューし、タイムズ・オブ・インディア・オーサー新人賞とバレー・オブ・ワーズ賞(どちらもインドの有力文学賞)をSF作家として初めて受賞。同書はインドの出版社が刊行した作品ながらアメリカでローカス賞短編集部門ファイナリストとなり、のち2023年に刊行されたイギリス版でアーサー・C・クラーク賞候補にもなった。
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【ローカス賞・クラーク賞最終候補】徹底した能力主義の技術統治体制がしかれ、生産性とソーシャルスコアがすべてを決める都市で、叛逆の胎動が……インド発の近未来SF!
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