彩坂美月
(アヤサカミツキ )山形県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。『未成年儀式』で第7回富士見ヤングミステリー大賞に準入選し、2009年にデビュー(文庫化にあたり『少女は夏に閉ざされる』と改題)。12年には『夏の王国で目覚めない』で第12回本格ミステリ大賞候補、21年には『向日葵を手折る』で第74回日本推理作家協会賞候補となる。他の著作に『僕らの世界が終わる頃』『柘榴パズル』『みどり町の怪人』『サクラオト』などがある。
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チャンスはあと四回。それまでに彼の死を止める方法を見つけなければ――他人を信じきることができない女子高生が文化祭に湧く校舎を駆ける、青春タイムリープ・ミステリ!
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