サリー・ガードナー
英国バーミンガム生まれ。ロンドン中心部で育つ。難読症のため14歳まで読み書きができなかった。セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで美術を学び、15年にわたって劇場で舞台美術や舞台衣装のデザイナーとして活躍。その後児童書の創作を始め、多くの絵本や童話を発表している。『コリアンダーと妖精の国』で2005年度ネスレ子どもの本賞金賞を、『マザーランドの月』で2013年度カーネギー賞を受賞。『火打箱』ではカーネギー賞のショートリストにノミネートされている。ロンドン在住。
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元兵士の若者が深い森で出会う男装の美少女、狼の怪物、城に住む魔女。アンデルセン最初期の作品に、カーネギー賞受賞作家が新たな息吹を吹き込む、美しくも不気味な物語。
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