著作一覧


ラッセル・ブラッドン

1921年、オーストラリアのシドニー生まれ。第二次世界大戦に出征し、42年から45年の三年間、日本軍の捕虜となり泰緬(たいめん)鉄道の建設工事に従事する。49年にイギリスへ移住し、作家活動を開始。自身の捕虜体験を綴ったノンフィクションThe Naked Island(1952)で一躍名を馳せる。以降、小説とノンフィクションの両分野で活躍し、代表作に小説『ウィンブルドン』The Finalists(1977)、ノンフィクション『日本人への警鐘』The Other Hundred Years War (1983)などがある。1995年没。

表示順
昇順・降順
表示件数

該当商品1件中、1〜1件目を表示


海外ミステリ  >> サスペンス

ウィンブルドン

ウィンブルドン

ラッセル・ブラッドン
池央耿

定価:1,210円  ISBN:978-4-488-20408-2

在庫なし  初版:2014年10月31日

テニスの最高峰・ウィンブルドン決勝戦。ふたつの若き才能が火花を散らす、白熱の名勝負の裏で進行する犯罪計画! スポーツ小説とミステリを融合した大傑作、堂々の復活! 


該当商品1件中、1〜1件目を表示