ドウバケイブホノチョウセン

堂場警部補の挑戦

蒼井上鷹


堂場警部補の挑戦

ジャンル
国内ミステリ > 短編集
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:300ページ
初版:2010年2月26日

ISBN:978-4-488-49101-7
Cコード:C0193
文庫コード:M-あ-10-1


装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。


内容紹介

玄関のチャイムが鳴った時、まだ死体は寝袋に入れられ寝室の床の上に横たわっていた。液晶画面を見ると、緑色のジャージを着た若い男が映っていた。「おはようございます、ドーバです。電話でパントマイムのレッスンをお願いしていた──」招かれざる客の闖入により、すべてがややこしい方向へ転がり始める「堂場刑事の多難な休日」など、当代一のへそ曲がり作家による力作四編を収録。解説=小池啓介


目次

「堂場警部補とこぼれたミルク」
「堂場巡査部長最大の事件」
「堂場刑事の多難な休日」
「堂場IV/切実」


蒼井上鷹

(アオイウエタカ )

1968年、千葉県生まれ。2004年に「キリング・タイム」で第26回小説推理新人賞を受賞してデビュー。同年発表の受賞第一短編「大松鮨の奇妙な客」で早くも日本推理作家協会賞にノミネートされる。05年、前記2作品を収録した作品集『九杯目には早すぎる』を刊行し、06年には初長編『出られない五人』を発表。