伯方雪日
(ハカタユキヒ )1970年京都府生まれ。書店勤務を続ける傍ら、執筆活動も展開。03年「必然なる偶然」が『創元推理21』に掲載されてデビュー。04年『誰もわたしを倒せない』を上梓。他の著書に『死闘館 我が血を嗣ぐもの』『ガチ! 少女と椿とベアナックル』がある。
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不可能犯罪ばかりが起こる街、蝦蟇倉(がまくら)市。この街に住む人々の日常は、いつも謎に彩られている。第一線で活躍する作家たちが贈る、不思議な街の道案内。
ニュージーランドの山奥、嵐と火山で閉ざされた日本家屋。格闘家一族をめぐる不可解な連続殺人。刑事・城島がたどりついた瞠目の真相とは? 新鋭が満を持して放つ初長編。
海と山に囲まれた都市・蝦蟇倉(がまくら)。この街ではなぜか年間15件もの不可能犯罪が起こるという。今注目の作家たちが蝦蟇倉を舞台に描く、11の謎! 競作アンソロジー第1弾。
老練の刑事と格闘技マニアの新人が追う覆面レスラー殺人と、容疑者の怪死が描く事件の構図が推理を経て鮮やかに反転する「覆面」他、トリッキーな試み溢れる本格推理連作集。
胸を一突きされて捨てられていた死体は、プロレスも格闘技もこなす新しいスター、カタナではないか?! 格闘技を真っ向から取り上げた初の本格ミステリ。期待の新人登場!
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