ハイイロノドウワシュウ

はいいろの童話集

アンドルー・ラング
西村醇子 監修


はいいろの童話集

ジャンル
ファンタジイ > 童話
ファンタジイ > 短編集
一般文芸 > 童話
シリーズ
アンドルー・ラング世界童話集 6

判型:四六判上製
ページ数:360ページ
初版:2008年9月25日

ISBN:978-4-488-01861-0
Cコード:C8097

装画:ヘンリー・J・フォード
装幀:柳川貴代+Fragment


内容紹介

世界各国の民話昔話を、英国の古典学者、民俗学者アンドルー・ラングが収集再話した童話集の第6弾。収録作品は「ロバむすめ」「ぜったいにとけない魔法」「泥棒とうそつきのふたり組み」「小さな灰色の男」「太守の三人のむすこ」「キルカスのおとめたちの話」「クマ」「お日さまの子ども」「街角の音楽隊」「人食い鬼」「妖精のあやまち」など計24編。挿絵は初版時のものを使用。H・J・フォードの美麗なイラスト多数。完全新訳。


目次

「ロバむすめ」
「ぜったいとけない魔法」
「泥棒とうそつきのふたり組み」
「ヤギ顔のむすめ」
「花をつんで起こったできごと」
「ベンスルダトゥの物語」
「魔法使いの馬」
「小さな灰色の男」
「ラザルスとドラーケン」
「〈花の島々〉の女王」
「白いオオカミ」
「ボビノ」
「太守の三人のむすこ」
「キルカスのおとめたちの話」
「ジャッカルと泉」
「クマ」
「お日さまの子ども」
「ブク・エテムスクのむすめ」>
「笑っている目と泣いている目、または脚の悪いキツネの話」
「街角の音楽隊」
「人食い鬼」
「妖精のあやまち」
「のっぽとふとっちょと目きき」
「プルネッラ」



アンドルー・ラング

スコットランドのセルカーク生まれ。民俗学者、作家、編集者。スコットランドのセント・アンドリューズ大学、グラスゴー大学をへてオックスフォード大学へ移り、同大学マートン・カレッジの特別研究員になる。のちにロンドンでジャーナリストとして活躍、ロングマン社の編集顧問に。この〈アンドルー・ラング世界童話集〉に代表される昔話の蒐集再話のほか、翻訳や詩集、創作童話「プリジオ王子」(富山太佳夫+富山芳子編 青土社『幸福な王子』所収)、伝記、それに多数のエッセイや書評記事も書いた。日本では『書斎』(生田耕作訳、白水社刊)、『書物と愛書家』(不破有理訳、図書出版社刊)などが訳されている。


西村醇子

(ニシムラジュンコ )

青山学院大学文学研究科博士後期課程満期退学、白百合女子大学ほか非常勤講師、日本イギリス児童文学会理事、訳書『魔法使いハウルと火の悪魔』(徳間書店)『オックスフォード世界児童文学百科』(共訳、原書房)著書『英米児童文学ガイド』(共著、研究社)『英米児童文学の宇宙』(共著、ミネルヴァ書房)ほか