シャーロックホームズノゴビュウ

シャーロック・ホームズの誤謬

『バスカヴィル家の犬』再考

ピエール・バイヤール
平岡敦


シャーロック・ホームズの誤謬

ジャンル
海外ミステリ > 評論・研究
一般文芸 > 評論・研究
レーベル
キイ・ライブラリー

判型:四六判上製
ページ数:232ページ
初版:2011年6月30日

ISBN:978-4-488-01532-9
Cコード:C0095

写真:『バスカヴィル家の犬』初版本の表紙(1902)
装幀:本山木犀


内容紹介

ホームズは間違っていた!『アクロイドを殺したのはだれか』で、エルキュール・ポワロの推理に異を唱え、『アクロイド殺害事件』の真犯人を暴き出した《推理批評》家バイヤールが、今回はシャーロック・ホームズに挑戦した。シリーズ中の代表的長編『バスカヴィル家の犬』におけるホームズ推理の疑問点、矛盾点を指摘し、事件の真相に迫るのみならず、探偵と作家の関係を分析するという知的スリルに満ちた現代文学批評の傑作。訳者あとがき=平岡敦