
判型:四六判上製
ページ数:536ページ
初版:2016年2月26日
ISBN:978-4-488-01051-5
Cコード:C0097
装画:Sebastian Stoskopff/Bridgeman/PPS
装幀:柳川貴代
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*第2回須賀敦子翻訳賞受賞作
ユダヤ人嫌いの祖父に育てられたシモーネ・シモニーニ。偽書作りの名手であるシモニーニがいかにしてユダヤ迫害のもととなった偽書『シオン賢者の議定書』を生み出し、どのように世界にそれが広まり憎しみの渦を作り上げたか?
ウンベルト・エーコ
1932年、北イタリア、アレッサンドリア生まれ。記号論学者、評論家、哲学者、文学者、作家。トリノ大学で中世美学、トマス・アクィナスを研究。卒業後、イタリア放送協会(RAI)の文化番組や出版社ボンピアーニ社の評論部門に関わる。ミラノ大学、フィレンツェ大学を経て、ボローニャ大学の記号論の教授に就任。同大学名誉教授。2015年に、ボンピアーニ社がモンダドーリ社に買収されたのを期に、作家仲間とともに、出版社ラ・ナーヴェ・ディ・テゼオを設立した。2016年2月没。
主な著書:『開かれた作品』、『記号論』、『薔薇の名前』、『フーコーの振り子』、『プラハの墓地』他。
橋本勝雄
(ハシモトカツオ )1967年生まれ。京都大学文学部卒業。同大大学院博士後期課程単位取得退学。現在、京都外国語大学教授。訳書にG・パトータ『イタリア語の起源──歴史文法入門』、S・コラリーツィ『イタリア20世紀史──熱狂と恐怖と希望の100年』、D・マラーニ『通訳』、M・ボンテンペッリ『鏡の前のチェス盤』等。








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