国内ミステリ本格ミステリ
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吸血鬼と精神分析
- 定価
- 2,530円(本体価格:2,300円)
- ISBN
- 978-4-488-41512-9
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年5月30日
ルーマニアからの亡命将校の射殺体が発見され、床にDRACという血文字が……。その後続いた、女性たちが血を抜かれ、躰に血文字を残される異常な連続殺人! 一連の事件に矢吹駆が挑む。
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電報予告殺人事件
- 定価
- 2,310円(本体価格:2,100円)
- ISBN
- 978-4-488-02922-7
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年5月30日
ヴィクトリア朝ロンドン郊外の電信局で起きた密室殺人。疑われた青年を救う為、電信士ローラが己の知識と技能を駆使して見えない犯人を追う。第33回鮎川哲也賞受賞第一作。
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明智卿死人を起す
- 定価
- 1,012円(本体価格:920円)
- ISBN
- 978-4-488-48523-8
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年4月30日
帝の勅令により商都・堺の陰陽師失踪事件を捜査することになった権刑部卿・明智小壱郎光秀と、相棒の安倍天晴。魔術が存在する“日の本”を舞台に贈る傑作本格ミステリ。
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空耳の森
- 定価
- 946円(本体価格:860円)
- ISBN
- 978-4-488-42813-6
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年4月18日
春山で吹雪に遭遇した恋人たち、孤島に取り残された幼い姉弟、居酒屋で安楽椅子探偵と出会った男……。端正なロジックで形作られた、万華鏡のごとき九編のミステリを収める。
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明智卿死体検分
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-48522-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2025年2月28日
菊の御料所で発生した不可能犯罪を調査するのは、権刑部卿・明智小壱郎光秀と、陰陽師・安倍天晴。魔術が存在する“日の本”を舞台に贈る傑作本格ミステリ。
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大鞠家殺人事件
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-45609-2
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2025年1月31日
太平洋戦争末期の大阪・船場の豪商一族を襲う惨劇。東京から嫁いだ軍人の娘は単身事件の謎解きに挑む。第75回日本推理作家協会賞・第22回本格ミステリ大賞W受賞。
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ミミズクとオリーブ〈3〉 【改題・新装版】
- 定価
- 792円(本体価格:720円)
- ISBN
- 978-4-488-43010-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2007年1月26日
- 改訂
- 2025年1月31日
アメリカ研修帰りの河田刑事が、夕飯直前という絶妙なタイミングでやって来た、難事件のお土産付きで。シリーズ第三弾、『わが身世にふる、じじわかし』改題・新装版。
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ミミズクとオリーブ〈2〉 【改題・新装版】
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-43009-2
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2003年5月23日
- 改訂
- 2025年1月31日
『ミミズクとオリーブ』につづく第二弾は、密室内での吹き矢による毒殺事件など、安楽椅子探偵ものの魅力を十二分に発揮した連作推理。『嫁洗い池』改題・新装版。
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ミミズクとオリーブ 【新装版】
- 定価
- 814円(本体価格:740円)
- ISBN
- 978-4-488-43008-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2000年10月20日
- 改訂
- 2025年1月31日
美味しい郷土料理を供しながら、夫の友人が持ち込んだ問題を次々と解決してしまう八王子の郊外に住む作家の奥さん。直木賞作家が描く、傑作シリーズを新装版で。
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コッペリア
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-42605-7
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2025年1月10日
天才的な人形作家、人形を溺愛する青年、人形になりきろうとする女優、彼女のパトロン。人形に憑かれた人々が邂逅する時、何が起きるのか? 著者新境地の傑作本格ミステリ。