一般文芸
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紙魚の手帖 vol.23 JUNE 2025
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-03128-2
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年6月13日
初邦訳の犯人当て短編や、コラムなどで贈る「英国ミステリ特集」。大島清昭、君嶋彼方による読み切り掲載。第25回本格ミステリ大賞全選評、一挙掲載ほか。
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黒蝶貝のピアス
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-80316-2
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年5月30日
「かつてアイドルとして活動していた社長」と「その姿に憧れていた新入社員」が出会い、すれ違いや困難の果てにたどり着く、年齢や立場を越えた先にある”絆”の物語。
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漂着物、または見捨てられたものたち
- 定価
- 2,970円(本体価格:2,700円)
- ISBN
- 978-4-488-01149-9
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年5月30日
空き家やキャンプ場、岩場や砂浜……英国コーンウォールの海辺には、忘れがたい物語がひそんでいる。サマセット・モーム賞受賞作『潜水鐘に乗って』に続く珠玉の第二作品集。
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紙魚の手帖 vol.22 APRIL 2025
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-03127-5
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年4月11日
蝉谷めぐ実、藤野恵美らの読切などで贈る、特集「作家と編集者」。寺地はるな、丸山正樹によるW新連載スタート。嶋津輝、松樹凛読み切り掲載ほか。
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駅と旅
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-80315-5
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年3月28日
浜松、西宮、札幌、唐津、明洞、ポルト──それぞれの都市へ向かう列車を待つなかで、あるいは辿り着いた先で訪れる物語。旅の非日常へ誘う文庫オリジナル・アンソロジー。
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選んで、語って、読書会〈2〉
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-40065-1
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年3月28日
有栖川有栖、北村薫、宮部みゆき──当代きっての読書家である三人が、それぞれの“とっておき”を時間をかけて選びぬいた、短編小説を読む愉しみの詰まったアンソロジー。
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選んで、語って、読書会〈1〉
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-40064-4
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年3月28日
有栖川有栖、北村薫、宮部みゆき──当代きっての読書家である三人が、それぞれの“とっておき”を時間をかけて選びぬいた、短編小説を読む愉しみの詰まったアンソロジー。
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ミスター・ミー
- 定価
- 1,760円(本体価格:1,600円)
- ISBN
- 978-4-488-07091-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2025年2月28日
謎の『百科全書』探究のため、ネットの海に乗り出した書痴老人が、思いも寄らない世界の波に揺られることになる。物語は捻れ、結ぼれ、エッシャー的円環がそこに生まれる!
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トリカゴ
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-43422-9
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年2月14日
殺人未遂事件の容疑者は”この世に存在しない人間”だった──強行犯係の里穂子と特命対策室の羽山が執念の捜査の末に辿り着いた胸を衝く真相とは。辻堂ミステリの到達点にして大藪春彦賞受賞作。
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紙魚の手帖 vol.21 FEBRUARY 2025
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-03126-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2025年2月14日
辻堂ゆめ、ミステリ長編新連載スタート。笹原千波、似鳥鶏、町田そのこ、溝渕久美子、雪富千晶紀読み切り。2024年ヒューゴー賞短編部門候補作、宝樹「美食三品」掲載ほか。