エランデ、カタッテ、ドクショカイ2 選んで、語って、読書会〈2〉
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内容紹介
本を読むとき、私たちはひとりきりです。けれども、本の向こうにはそれを書いた誰かがいて、同じその本を読んだ誰かもきっといます。一冊の本がひととひとを繋ぎ、さらに別の本にも繋がっていく面白さ。当代きっての読書家三人によって編まれたこのアンソロジーは、巻末に編者らによる読書会も収められています。ひとりではないからこそ豊かにひろがる読書の喜びを、あなたにも。
目次
「二〇〇二年十月十七日(木)」宮沢章夫
「パニック」安部公房
「檜山騒動」海音寺潮五郎
「低空飛行」多島斗志之
「麻畑の一夜」岡本綺堂
「革鞄の怪」泉鏡花
「喋る男」小泉吉宏
「塔」夕木春央
「ハードシェル」ディーン・R・クーンツ/大久保寛訳
「選んで、語って、読書会2」(※編者三人の座談会)
「パニック」安部公房
「檜山騒動」海音寺潮五郎
「低空飛行」多島斗志之
「麻畑の一夜」岡本綺堂
「革鞄の怪」泉鏡花
「喋る男」小泉吉宏
「塔」夕木春央
「ハードシェル」ディーン・R・クーンツ/大久保寛訳
「選んで、語って、読書会2」(※編者三人の座談会)