創元推理文庫(M)
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事件現場をドールハウスに
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-17406-4
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月31日
夫を第二次世界大戦で失い、ドールハウスの制作・販売で生計を立てようとするメープル・ビショップ。なんと商品の配達先で死体を見つけてしまって──。シリーズ第1弾!
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奇妙な花嫁候補
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-13413-6
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月31日
夫の後添えを探してほしいと言った余命わずかな女性が死亡。だが遺体には不審な点が。元スパイのアイリスと上流階級出身のグウェンの仕事と謎解きを描くシリーズ第5弾!
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三人書房
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-47921-3
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月24日
大正8年古本屋「三人書房」を開いた、平井太郎ら三兄弟。探偵小説に拘る余り、客は少ないが謎や事件は集まってくる! 第18回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む、連作集。
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小路の奥の死
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-17005-9
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月24日
同窓会で下院議員が殺害された。ロンドン警視庁の警部ハービンダー・カーが捜査の指揮を執るが、なんと自分の部下が被疑者に……。『見知らぬ人』の著者の傑作謎解き長編!
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兇人邸の殺人
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-46613-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月10日
班目機関の研究資料を探すグループとともに、奇怪な屋敷「兇人邸」に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち受けていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。シリーズ第3弾、ついに文庫化!
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グッゲンハイムの謎
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-23106-4
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月10日
夏休み、美術館内での火事騒動。煙が晴れると、名画が何者かによって盗まれていた。容疑者は13人──。推理の魅力が満載、『ロンドン・アイの謎』続編の謎解きミステリ!
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ぬくもり荘のまかないさんは
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-48014-1
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年9月19日
新宿区落合の月額一万円の下宿屋〈なかもり荘〉。人と人が落ち合う下宿屋で繰り広げられる、心温まるミステリ。
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凍える島 【新装版】
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-42707-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 1999年9月24日
- 改訂
- 2025年9月19日
得意客とともに旅行に出かけた喫茶店〈北斎屋〉一行は、瀬戸内海に浮かぶ孤島へ降り立つ。かつて新興宗教の聖地だった島で良質な退屈を味わうはずが、次々と惨事が起き……。
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宮廷医女の推理譚
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-23803-2
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年9月19日
1758年、朝鮮王朝期。王族の診察を担当する医女であるヒョンと捕盗庁の青年役人オジン、聡明な18歳の男女が殺人事件の謎解きに挑む。アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作!
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マーブル館殺人事件〈下〉
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-26517-5
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年9月12日
若手作家が書き継いだ〈アティカス・ピュント〉シリーズの新作『ピュント最後の事件』。そこには何が仕掛けられているのか? 驚きに次ぐ驚きが待つ、傑作犯人当てミステリ。