国内ミステリ
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刹那の夏
- 定価
- 2,200円(本体価格:2,000円)
- ISBN
- 978-4-488-02935-7
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月31日
被災の地で。一族の館で。この世の果てで──運命を変える事件に出逢った子供たちの選択を、謎解きを通して描く『七つの海を照らす星』の俊英による入魂の傑作短編集。
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狼少年ABC
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-02030-9
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月31日
カナダの雨林を訪れた三人の大学生。狼に関する調査のかたわら、ひとりが退屈凌ぎに不思議なことを言い出して──『叫びと祈り』の著者が心を込めて贈る、春夏秋冬の物語。
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三人書房
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-47921-3
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月24日
大正8年古本屋「三人書房」を開いた、平井太郎ら三兄弟。探偵小説に拘る余り、客は少ないが謎や事件は集まってくる! 第18回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む、連作集。
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兇人邸の殺人
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-46613-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月10日
班目機関の研究資料を探すグループとともに、奇怪な屋敷「兇人邸」に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち受けていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。シリーズ第3弾、ついに文庫化!
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紙魚の手帖 vol.25 OCTOBER2025
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-03130-5
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年10月10日
第35回鮎川哲也賞&第3回創元ミステリ短編賞選評。青柳碧人、待望の新連載スタート。読み切り、近藤史恵、櫻田智也、東川篤哉掲載ほか。
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神の光
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-02933-3
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年9月26日
第76回日本推理作家協会賞短編部門の候補に選ばれた「神の光」を始め、奇跡の如き消失劇を5編収録。稀代のトリックメーカー・北山猛邦の新たな代表作となる、傑作推理短編集。
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ぬくもり荘のまかないさんは
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-48014-1
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年9月19日
新宿区落合の月額一万円の下宿屋〈なかもり荘〉。人と人が落ち合う下宿屋で繰り広げられる、心温まるミステリ。
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凍える島 【新装版】
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-42707-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 1999年9月24日
- 改訂
- 2025年9月19日
得意客とともに旅行に出かけた喫茶店〈北斎屋〉一行は、瀬戸内海に浮かぶ孤島へ降り立つ。かつて新興宗教の聖地だった島で良質な退屈を味わうはずが、次々と惨事が起き……。
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新・黄色い部屋 犯人当て小説傑作選
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-40067-5
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年8月29日
“読者への挑戦”ものを中心に精選した第1巻。密室殺人に名探偵が挑む高木彬光「妖婦の宿」や、黄色い窓の部屋での変死事件を描く陳舜臣「新・黄色い部屋」など全10編。
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白魔の檻
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-02932-6
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年8月29日
霧とガスで閉ざされ牢獄と化した病院、非常事態下で発生する不可能犯罪。デビュー作にして本屋大賞第4位に輝いた、『禁忌の子』に連なるシリーズ第2弾。