ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版 TOKYO SOGENSHA

シカケジマ 仕掛島

仕掛島

未刊

定価
990円(本体価格:900円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > 本格ミステリ
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
496ページ
初版
2025年7月11日
ISBN
978-4-488-47702-8
Cコード
C0193
文庫コード
M-ひ-4-2
装画
影山徹
装幀
岩郷重力+F.T

オンライン書店で購入

内容紹介

瀬戸内の孤島に佇つ球形展望室を有する異形の館と、遺言に従って集められた一族の面々。続発する怪事の果てに驚愕の真相が現出する! 本屋大賞作家が放つ傑作本格推理長編。

著者紹介

東川篤哉 (ヒガシガワトクヤ)

1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒。鮎川哲也編集長による公募アンソロジー『本格推理』への投稿・入選を経て、2002年〈KAPPA-ONE〉第一期生として『密室の鍵貸します』でデビュー。『謎解きはディナーのあとで』が2011年本屋大賞を受賞する。主な著書に〈烏賊川市〉シリーズのほか『館島』『放課後はミステリーとともに』『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』『純喫茶「一服堂」の四季』『探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて』『伊勢佐木町探偵ブルース』『うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理』がある。

著訳者の既刊本

この本もおすすめ