国内ミステリアンソロジー
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選んで、語って、読書会〈2〉
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-40065-1
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年3月28日
有栖川有栖、北村薫、宮部みゆき──当代きっての読書家である三人が、それぞれの“とっておき”を時間をかけて選びぬいた、短編小説を読む愉しみの詰まったアンソロジー。
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選んで、語って、読書会〈1〉
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-40064-4
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年3月28日
有栖川有栖、北村薫、宮部みゆき──当代きっての読書家である三人が、それぞれの“とっておき”を時間をかけて選びぬいた、短編小説を読む愉しみの詰まったアンソロジー。
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あなたも名探偵
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-40066-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2025年1月10日
六人の推理作家から読者への挑戦状。謎を解くための手掛かりは、小説のなかにすべて揃っています。──さて、犯人は誰か? 豪華作家陣が贈る犯人当て小説アンソロジー。
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傑作集
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40027-9
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年9月15日
〈日本ハードボイルド全集〉最終巻は、一作家一編で厳選した十六編からなる短編アンソロジー。解説として編者三名の書き下ろした「日本ハードボイルド史」概説を収録する。
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思い出列車が駆けぬけてゆく
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-40517-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年9月16日
ミステリ作家デビュー50周年の辻真先が、1970年代~2000年代に発表した鉄道ミステリから瓜生慎ものを中心に選んだ。実在した路線、特急など鉄道愛あふれる著者、編者が贈る12編。
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幻の殺意/夜が暗いように
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40025-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年7月22日
忘れがたき傑作長編『幻の殺意』に加え、本邦私立探偵小説の金字塔である私立探偵・真木ものをはじめ結城昌治のハードボイルド分野での多彩な功績を概観できる9短編を収録。
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冷えきった街/緋の記憶
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40024-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年4月22日
「日本のクリスティ」と呼ばれた人気作家・仁木悦子はまた、優れたハードボイルドの書き手でもあった。仁木ハードボイルドを体現する探偵・三影潤ものの傑作を一巻に集成。
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他人の城/憎悪のかたち
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40023-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年1月21日
日本独自のハードボイルドを確立することに極めて意欲的であった河野典生。直木賞候補作となった長編『他人の城』と五つの傑作短編を収録、初期の代表作を一望のもとにする。
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野獣死すべし/無法街の死
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40022-4
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年10月22日
バイオレンスとアクションを通じ、激情と虚無感を描いて流行作家となった大藪春彦。衝撃のデビュー作「野獣死すべし」のほか、その作品世界を代表する1長編8短編を収録。
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酔いどれ探偵/二日酔い広場
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40026-2
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年7月21日
著者マクベイン公認の贋作『酔いどれ探偵』と、元刑事の私立探偵を主人公に東京の片隅で起こる事件を描く『二日酔い広場』、東西の大都市を舞台にした連作短編集二作を収録。