著者:日下三蔵
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傑作集
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40027-9
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年9月15日
〈日本ハードボイルド全集〉最終巻は、一作家一編で厳選した十六編からなる短編アンソロジー。解説として編者三名の書き下ろした「日本ハードボイルド史」概説を収録する。
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幻の殺意/夜が暗いように
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40025-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年7月22日
忘れがたき傑作長編『幻の殺意』に加え、本邦私立探偵小説の金字塔である私立探偵・真木ものをはじめ結城昌治のハードボイルド分野での多彩な功績を概観できる9短編を収録。
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冷えきった街/緋の記憶
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40024-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年4月22日
「日本のクリスティ」と呼ばれた人気作家・仁木悦子はまた、優れたハードボイルドの書き手でもあった。仁木ハードボイルドを体現する探偵・三影潤ものの傑作を一巻に集成。
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他人の城/憎悪のかたち
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40023-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年1月21日
日本独自のハードボイルドを確立することに極めて意欲的であった河野典生。直木賞候補作となった長編『他人の城』と五つの傑作短編を収録、初期の代表作を一望のもとにする。
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野獣死すべし/無法街の死
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40022-4
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年10月22日
バイオレンスとアクションを通じ、激情と虚無感を描いて流行作家となった大藪春彦。衝撃のデビュー作「野獣死すべし」のほか、その作品世界を代表する1長編8短編を収録。
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酔いどれ探偵/二日酔い広場
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40026-2
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年7月21日
著者マクベイン公認の贋作『酔いどれ探偵』と、元刑事の私立探偵を主人公に東京の片隅で起こる事件を描く『二日酔い広場』、東西の大都市を舞台にした連作短編集二作を収録。
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死者だけが血を流す/淋しがりやのキング
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40021-7
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年4月23日
日本のハードボイルドの発展に大きく寄与した作家たちの作品を全七巻に集成する。第一巻・生島治郎は長編『死者だけが血を流す』と珠玉の六短編を収録。エッセイ=大沢在昌
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おうむの夢と操り人形
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-73412-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2019年8月30日
2018年の日本SF短編の精華を収録。巻末には第10回創元SF短編賞受賞作と選評を掲載し、編者による年間日本SF概況などを収録した年刊ベスト・アンソロジー。
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プロジェクト:シャーロック
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-73411-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年6月29日
2017年の日本SF短編の精華を収録。巻末には第9回創元SF短編賞受賞作と選評を掲載し、編者による年間日本SF概況などを収録した年刊ベスト・アンソロジー。
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月下の蘭/殺人はちょっと面倒
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-48611-2
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年2月23日
古典芸能を題材に、男女が織りなす愛憎に満ちた人間関係をトリッキーかつ幻想的に描き上げた、小泉喜美子の真骨頂とも言うべき八篇を収録する。