著者:都筑道夫
-
死体を無事に消すまで
- 定価
- 4,400円(本体価格:4,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01546-6
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2026年1月30日
日本版EQMMの初代編集長にして幅広いジャンルで傑作をものした不世出の作家・都筑道夫は、稀代の論客でもあった。第一巻にはミステリ専門誌に発表した論考を集成。
-
酔いどれ探偵/二日酔い広場
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-40026-2
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年7月21日
著者マクベイン公認の贋作『酔いどれ探偵』と、元刑事の私立探偵を主人公に東京の片隅で起こる事件を描く『二日酔い広場』、東西の大都市を舞台にした連作短編集二作を収録。
-
銀河盗賊ビリイ・アレグロ/暗殺心
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-73303-2
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2014年7月25日
銀河に名だたる日系人の怪盗ビリイ・アレグロ・ナルセの活躍、全6編。/いずこともつかぬ架空の東洋の戦国時代、随一の忍者に、五つの国の王を暗殺して欲しいと、ある国の先王の娘が依頼する。身分を隠した二人の旅路。
-
未来警察殺人課[完全版]
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-73302-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2014年2月28日
殺人課とは「殺人事件を捜査する部署」ではなく「殺人を行う部署」である。刑事たちの使命は殺人を起こそうとする者を事前に排除すること。歴史的SFミステリ連作十五編。
-
宇宙大密室
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-73301-8
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2011年6月24日
短編の名手・都筑道夫が遺した唯一の、そして幻のSF短編集。巻末には、書籍初収録となる中編「地獄の鐘が鳴っている」、さらにインタビュー「翻訳SF黎明期」を加えた。
-
退職刑事〈6〉
- 定価
- 660円(本体価格:600円)
- ISBN
- 978-4-488-43407-6
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2003年7月11日
退職刑事が調べて現職刑事が寝台探偵を務めるという逆転の構図で描かれる「拳銃と毒薬」や、推理作家が旅先から手紙で事件を持ち込む「桜並木の一本の桜」など八編を収録。
-
退職刑事〈5〉
- 定価
- 660円(本体価格:600円)
- ISBN
- 978-4-488-43406-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2003年5月16日
退職刑事が現役時代の事件を回想する「凧たこあがれ」や、さしもの退職刑事も一本取られて皮肉な落ちがつく「Xの喜劇」など八編を収録。安楽椅子探偵の名シリーズ第五集。
-
退職刑事〈4〉
- 定価
- 660円(本体価格:600円)
- ISBN
- 978-4-488-43405-2
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2003年3月14日
現職退職両刑事と推理作家が、遺稿のシノプシスをもとにミステリの展開や結末を巡って文殊の知恵を絞る「あらなんともな」など八編を収録。安楽椅子探偵の名シリーズ第四集。
-
退職刑事〈3〉
- 定価
- 638円(本体価格:580円)
- ISBN
- 978-4-488-43404-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2003年1月17日
自宅で寛ぎながら目下捜査中の事件を語る五郎は現役の刑事。かつて硬骨の刑事だった父親が膝を乗り出すと、事件の様相はたちまち一変する。安楽椅子探偵の名シリーズ第三集。
-
退職刑事〈2〉
- 定価
- 638円(本体価格:580円)
- ISBN
- 978-4-488-43403-8
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2002年11月29日
自宅で寛ぎながら目下捜査中の事件を語る五郎は現役の刑事。かつて硬骨の刑事だった父親が膝を乗り出すと、事件の様相はたちまち一変する。安楽椅子探偵の名シリーズ第二集。



![未来警察殺人課[完全版]](/img/cover_image_l/73302.jpg)













