タイショクケイジ 退職刑事〈2〉
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内容紹介
退職後も刑事気質が抜けない父親に、捜査一課の現職刑事である五郎は、親孝行を兼ねて目下の懸案を話す。父親の眼光はたちまち炯々として……。往年の辣腕刑事がいぶし銀の推理を披露する、安楽椅子探偵の名シリーズ第2集。解説=新保博久
目次
「遺書の意匠」
「遅れてきた犯人」
「銀の爪きり鋏」
「四十分間の女」
「浴槽の花嫁」
「真冬のビキニ」
「扉のない密室」
「遅れてきた犯人」
「銀の爪きり鋏」
「四十分間の女」
「浴槽の花嫁」
「真冬のビキニ」
「扉のない密室」