ヨイドレタンテイ/フツカヨイヒロバ 酔いどれ探偵/二日酔い広場 日本ハードボイルド全集6
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内容紹介
〈日本ハードボイルド全集〉第六巻は粋人・都筑道夫の巻。自らが翻訳したエド・マクベインの人気シリーズを書き継いだ職人芸の逸品『酔いどれ探偵』と、元刑事の私立探偵を主人公に首都の片隅で起こる事件を円熟の筆致で描く『二日酔い広場』。ニューヨークと東京、東西の大都市を舞台にしたハードボイルド連作短編集二作を合本で贈る。巻末エッセイ=香納諒一/解説=日下三蔵
目次
『酔いどれ探偵』
「背中の女」
「おれの葬式」
「気のきかないキューピッド」
「黒い扇の踊り子」
「女神に抱かれて死ね」
「ニューヨークの日本人」
*
『二日酔い広場』
「風に揺れるぶらんこ」
「鳴らない風鈴」
「巌窟王と馬の脚」
「ハングオーバー・スクエア」
「濡れた蜘蛛の巣」
「落葉の杯」
「まだ日が高すぎる」
*
『酔いどれひとり街を行く』あとがき
『酔いどれ探偵』解説(淡路瑛一名義)
『ハングオーバーTOKYO』あとがき
『二日酔い広場』解説(久米五郎名義)
「背中の女」
「おれの葬式」
「気のきかないキューピッド」
「黒い扇の踊り子」
「女神に抱かれて死ね」
「ニューヨークの日本人」
*
『二日酔い広場』
「風に揺れるぶらんこ」
「鳴らない風鈴」
「巌窟王と馬の脚」
「ハングオーバー・スクエア」
「濡れた蜘蛛の巣」
「落葉の杯」
「まだ日が高すぎる」
*
『酔いどれひとり街を行く』あとがき
『酔いどれ探偵』解説(淡路瑛一名義)
『ハングオーバーTOKYO』あとがき
『二日酔い広場』解説(久米五郎名義)