テヤキセンベイノミッシツ

手焼き煎餅の密室

谷原秋桜子


在庫なし

定価:792円 (本体価格:720円)

    オンライン書店で購入する

  • amazonで購入する
  • 楽天ブックスで購入する
  • hontoで購入する
  • 紀伊国屋書店で購入する
  • セブンアンドワイで購入する
  • ヨドバシカメラで購入する
  • e-honで購入する
  • 本やタウンで購入する
  • TSUTAYA オンラインショッピング

    電子書籍を購入する

    電子書籍版は下記サイトでお求めになれます。価格等は異なる場合がありますので、リンク先でご確認ください。(解説等が含まれない場合があります。)

  • Amazon kindreで購入する
  • Book Liveで購入する
  • BOOK☆WALKERで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • Googleブックスで購入する
  • hontoで購入する
  • ibooksで購入する
  • kinoppyで購入する
  • 楽天koboで購入する
  • Readerstoreで購入する
  • Yondemillで購入する

手焼き煎餅の密室

ジャンル
国内ミステリ > 本格ミステリ
国内ミステリ > 短編集
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
美波の事件簿

判型:文庫判
ページ数:334ページ
初版:2009年8月28日

ISBN:978-4-488-46604-6
Cコード:C0193
文庫コード:M-た-5-4

挿画:ミギー
装幀:波戸恵


内容紹介

親友・直海の祖母の家を訪ねたら、台所に見知らぬ少年が忍び込んでいた! 煎餅を盗もうとしていた彼は、家主に見つかり慌ててとんでもない行動に……(表題作)。美波の家の隣に建つ洋館に住む水島のじいちゃんは、身近で起こる様々な事件の真相を、聞いただけでズバリ言い当てる。表題作を含む五編収録の、ライトな本格ミステリ短編集。大人気〈美波の事件簿〉シリーズ、前日譚。解説=日下三蔵


谷原秋桜子

(タニハラショウコ )

2001年、富士見ミステリー文庫より長編『激アルバイター・美波の事件簿 天使が開けた密室』を発表しデビュー。大胆で精緻なトリックと、清新な作風で注目されるも、一時休業。06年、作家活動を再開し、小社より『天使が開けた密室』『龍の館の秘密』、そして書き下ろしの『砂の城の殺人』を刊行。