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〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉に新メンバー四人が加わった。顔合わせを兼ねた読書会の課題書は『そして誰もいなくなった』、古風な山荘に泊まりこみで行なうのだ。ところが到着の翌日、支配人が死体で発見される。電話線が切断され外部とは連絡がとれず、山荘の周囲では山火事が。読書会どころではない事態にブッククラブの面々はどう立ち向かう? 好評シリーズ第4弾。解説=♪akira
C・A・ラーマー
パプアニューギニア生まれ。国際ジャーナリストで編集者で作家。著作には〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉シリーズのほかに、Ghostwriter Mysteryシリーズ、Posthumous Mysteryシリーズ、Sleuths of Last Resortシリーズなどがある。現在はオーストラリア東海岸のバイロンベイに住む。
高橋恭美子
(タカハシクミコ )英米文学翻訳家。訳書に、ラーマー「マーダー・ミステリ・ブッククラブ」「危険な蒸気船オリエント号」「野外上映会の殺人」、クレイス「容疑者」「約束」「指名手配」「危険な男」、クリスティー「蒼ざめた馬」など。