ミロラド・パヴィチ
1929年10月15日ベオグラード生まれ。2009年11月30日同市で死去。セルビアの17?19世紀文学を専門とする文学研究者で、ノヴィサド大学およびベオグラード大学で教授をつとめた。『バロック期セルビア文学の歴史』は研究者としての代表作。詩が出発点である創作の分野では、本書の他に『風の裏側』『帝都最後の恋』など奇想の宝庫とも言うべき作品多数。
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実在した謎の民族ハザールに関する四五項目からなる事典小説。キリスト教、イスラーム教、ユダヤ教関連の項目は皆、傑作短編。男女版どちらから、どの項目から読みますか?
実在した謎の民族ハザールに関する四五項目からなる事典小説。キリスト教、イスラーム教、ユダヤ教関連の項目は皆、傑作短編。男女版どちらから、どの項目から読みますか?
物語は本の両側から始まる。古代ギリシアの悲恋物語「へーローとレアンドロス」を下敷に、パヴィチが繰り出す詩的謎の数々。青いページは海か、それとも……?
歴史上実在し、後に姿を消した謎の民族ハザールに関する事典の形をした奇想小説。(男性版)と(女性版)があり、違いはわずか17行、色違いのカバーです。
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