アクマヲカッテイタオトコ

悪魔を飼っていた男

クリストファー・ムーア
青木純子


悪魔を飼っていた男

ジャンル
一般文芸 > ユーモア
レーベル
海外文学セレクション

判型:四六判上製
ページ数:222ページ
初版:1997年5月30日

ISBN:978-4-488-01617-3
Cコード:C0097



内容紹介

田舎町に起きる怪現象の数々、それはビデオで『エクソシスト』を観るのが大好きな人食い悪魔とその飼い主の出現が巻き起こしたものだった。恐怖の珍騒動の結末は? ロバート・ブロック絶賛、ユーモア小説の傑作。


青木純子

(アオキジュンコ )

1954年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。訳書に、K・モートン『忘れられた花園』、M・パヴィチ『風の裏側』、L・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書』、B・S・ジョンソン『老人ホーム』、G・アデア『閉じた本』、A・クルミー『ミスター・ミー』、K・アトキンソン『世界が終わるわけではなく』、M・レヴィツカ『おっぱいとトラクター』他。