2004年復刊フェアのご案内


東京創元社では、品切れ中の文庫作品を対象として、毎年“復刊フェア”を開催しています。

東京創元社創立50周年にあたる2004年は、6月と10月の2回に分けて開催しました。
内容の詳細はそれぞれの書名をクリックしてご覧ください。

夏のラインナップは以下のとおりでした。



2004年6月|S・S・ヴァン・ダイン『カシノ殺人事件』
2004年6月|ジェームズ・ヒルトン『鎧なき騎士』
2004年6月|シオドー・マシスン『名探偵群像』
2004年6月|M・P・シール『プリンス・ザレスキーの事件簿』
2004年6月|アイザック・アシモフ『象牙の塔の殺人』 ●新カバー=岩郷重力+WOBDER WORKZ。
2004年6月|ハル・クレメント『重力への挑戦』 ●新カバー=加藤直之/岩郷重力+WOBDER WORKZ。 ●新解説=堺三保

秋のラインナップは以下のとおりでした。


2004年10月|マイケル・イネス『アプルビイの事件簿』
2004年10月|ディクスン・カー『死の館の謎』
2004年10月|ディクスン・カー『絞首台の謎』
2004年10月|ベン・ベンスン『脱獄九時間目』 ●新カバー=石川絢士
2004年10月|ウィリアム・テン『ウィリアム・テン短編集1』  ●新解説=牧眞司
2004年10月|ウィリアム・テン『ウィリアム・テン短編集2』