コミチノオクノシ

小路の奥の死

エリー・グリフィス
上條ひろみ


未刊

定価:1,320円 (本体価格:1,200円)

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小路の奥の死

ジャンル
海外ミステリ > ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:446ページ
初版:2025年10月24日

ISBN:978-4-488-17005-9
Cコード:C0197
文庫コード:M-ク-28-3

装画:チカツタケオ
装幀:鈴木久美


内容紹介

マナーパーク校の同窓会で、下院議員が殺害された。彼の友人たちは女優など有名人ばかり。だが現場に到着した刑事ハービンダー・カーは、部下のキャシーも友人のひとりだと知る。捜査が始まると、被害者は「血を流す心臓(ブリーデイング・ハート)」と書かれた手紙を何通も受け取っており、21年前に起きたある生徒の死亡事故の目撃者だったと判明するが……。巧みな伏線の妙を味わえる傑作謎解き長編! 解説=若林踏


エリー・グリフィス

イギリスの作家。〈サンデー・タイムズ〉紙ベストセラーリストにランクインした法医考古学者ルース・ギャロウェイ・シリーズと、エドガー・スティーヴンス警部と戦友マックス・メフィストのミステリ・シリーズで名声を得る。アメリカ探偵作家クラブ(MWA)のメアリー・ヒギンズ・クラーク賞と英国推理作家協会(CWA)の図書館賞を受賞。『見知らぬ人』では、2020年のMWA賞最優秀長編賞を受賞した。続編として『窓辺の愛書家』、『小路(こみち)の奥の死』、The Last Wordが刊行されている。


上條ひろみ

(カミジョウヒロミ )

英米文学翻訳者。おもな訳書にフルーク〈お菓子探偵ハンナ〉シリーズ、サンズ〈新ハイランド〉シリーズ、グリフィス『見知らぬ人』『窓辺の愛書家』、ペリン『白薔薇殺人事件』など。