エリー・グリフィス
イギリスの作家。〈サンデー・タイムズ〉紙ベストセラーリストにランクインした法医考古学者ルース・ギャロウェイ・シリーズと、エドガー・スティーヴンス警部と戦友マックス・メフィストのミステリ・シリーズで名声を得る。アメリカ探偵作家クラブ(MWA)のメアリー・ヒギンズ・クラーク賞と英国推理作家協会(CWA)の図書館賞を受賞。『見知らぬ人』では、2020年のMWA賞最優秀長編賞を受賞した。続編の『窓辺の愛書家』はCWA賞最優秀長編賞最終候補作となった。
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同窓会で下院議員が殺害された。ロンドン警視庁の警部ハービンダー・カーが捜査の指揮を執るが、なんと自分の部下が被疑者に……。『見知らぬ人』の著者の傑作謎解き長編!
数々の推理作家の執筆に協力していた本好きの老婦人が死んだ。謎めいた死の真相を暴く鍵は、一冊の推理小説。『見知らぬ人』の著者が本や出版をテーマに描く傑作謎解き長編。
遺体のそばには、怪奇短編小説に登場する文章が書かれた謎のメモが残されていた。見立て殺人めいた事件をめぐる、本への愛に満ちた傑作ミステリ。MWA賞最優秀長編賞受賞作!
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