カイ・マイヤー
1969年ドイツ、リューベック生まれ。大学で映画、演劇、哲学を学び、ジャーナリストを経て作家に。1993年Der Kreuzworträtsel-Mörderでデビュー。ドイツの伝承を題材にした怪奇幻想文学で知られるようになる。その後ファンタジー系の児童文学を相次いで発表。『鏡のなかの迷宮』『氷の心臓』などが、日本でも翻訳刊行されている。現在はドイツ中部のラインラント在住。
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失われた第三の願いが見つかるという、伝説の都スカラバプール。バグダッドの都に迫る魔人の大軍団。人間は魔人に征服されてしまうのか? ドイツ・ファンタジー三部作完結。
失われた第三の願いはどこへ? 魔人の首領の目の奇怪な力に苦しむターリク。一方、嵐の王に捕まった弟ジュニスは不思議な少年に出会う。迫力のドイツ・ファンタジー第二弾
サマルカンド一の絨緞乗りターリクは、犬猿の仲の弟と謎めいた女の三人でバグダッドを目指す。だが行く手には魔人が跋扈する地が。千夜一夜風世界を舞台にしたファンタジー。
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