久住四季
(クズミシキ )1982年島根県生まれ。2004年、長編『トリックスターズ』を第11回電撃小説大賞に投じ、翌年電撃文庫から刊行されデビューする。以降〈トリックスターズ〉シリーズを書き続け、07年にシリーズをひと区切りさせたあとは〈ミステリクロノ〉シリーズや『鷲見ヶ原うぐいすの論証』などの長編を発表。ライトノベル界で正統派のミステリを描き続ける存在として注目された。おもな著書に『星読島に星は流れた』『推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ』『怪盗の後継者』『異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき』などがある。
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文化祭前日に生徒会副会長が密室の謎に直面する学園もの「ライオンの嘘」、名探偵凛堂星史郎推理譚「小さいものから消えよ」など五編。著者初の〈日常の謎〉、文庫オリジナル。
天文学者に招待され、孤島に集まった六人の男女を襲う殺人事件。犯人は、この六人のなかにいる……奇蹟の島の殺人事件を、俊英が満を持して描いた快作、早くも文庫で登場!
天文学者に招待され、孤島に集まった六人の男女を襲う殺人事件。犯人は、この六人のなかにいる……ライトノベル・ミステリの旗手が沈黙を破り久々に放つ、待望の新作長編。
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