クロフツタンペンシュウ1 クロフツ短編集〈1〉
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内容紹介
英国本格派の雄クロフツが満を持して発表した、アリバイ破りの名手フレンチ警部のめざましい業績を綴る21の短編を収めた作品集。「いずれも殺人事件であって、しかも、犯人は必ずまちがいをして、そのためにつかまっている。そのまちがいに、読者が事前に気がつけば読者の勝ち、気がつかなかったら、筆者の勝ちというわけである」(まえがきより)と、読者に挑戦状を叩きつける。
目次
「床板上の殺人」
「上げ潮」
「自署」
「シャンピニオン・パイ」
「スーツケース」
「薬壜」
「写真」
「ウォータールー」
「八時十二分発」
「冷たい急流」
「人道橋」
「四時のお茶」
「新式セメント」
「最上階」
「フロントガラスこわし」
「山上の岩」
「かくれた目撃者」
「ブーメラン」
「アスピリン」
「ビング兄弟」
「かもめ岩(ガル・ロツク)」
「無人塔」
「上げ潮」
「自署」
「シャンピニオン・パイ」
「スーツケース」
「薬壜」
「写真」
「ウォータールー」
「八時十二分発」
「冷たい急流」
「人道橋」
「四時のお茶」
「新式セメント」
「最上階」
「フロントガラスこわし」
「山上の岩」
「かくれた目撃者」
「ブーメラン」
「アスピリン」
「ビング兄弟」
「かもめ岩(ガル・ロツク)」
「無人塔」