著者:中山善之
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シグニット号の死
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-10629-4
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 1985年2月22日
密室状態の船室で証券業界の大物が死んでいた。フレンチ首席警部の入念な捜査の結果、自殺の線が濃厚になるが……。企業ミステリの先駆者でもあるクロフツ中期を代表する力作!
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死の鉄路
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-10627-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 1983年11月25日
「停止! 停止! 線路上に何かある!」複線化工事に従事する見習技師パリーの乗った機関車が停まったときには、すでに黒い塊を轢いたあとだった……
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船から消えた男
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-10625-6
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 1982年7月30日
ガソリン特許を巡り起きた、洋上の不審死事件に挑むフレンチ警部。
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ギルフォードの犯罪
- 定価
- 1,100円(本体価格:1,000円)
- ISBN
- 978-4-488-10624-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 1979年11月2日
宝石商の経理部長が殺され、さらに会社の金庫から50万ポンド相当の宝石類が紛失した。堅固なアリバイを持つ容疑者たちに対する、フレンチ首席警部の執拗な捜査を描く力作長編。