一般文芸
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ヨーゼフ・メンゲレの逃亡
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-07093-9
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2026年2月20日
アウシュヴィッツ解放後、様々な偽名のもと、南米に潜んでいたナチスの医師〈死の天使〉メンゲレ。信じがたい悪行にもかかわらず、彼はなぜ生き延びられたのか?
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紙魚の手帖 vol.27 FEBRUARY 2026
- 定価
- 1,760円(本体価格:1,600円)
- ISBN
- 978-4-488-03132-9
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2026年2月13日
注目の著者・白尾悠、待望の新連載スタート。芦辺拓、真門浩平、エヴゲニア・トリアンダフィルが贈る傑作読切掲載。丸山正樹、『デフ・ヴォイス5』連載最終回ほか。
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言語の七番目の機能
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-80507-4
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2026年1月30日
あらゆる知識人や政治家たちが乱舞する、記号学的(?)超ドタバタ・ミステリ! 現代思想の重鎮たちをおちょくりつつも、言葉の持つ力について考えさせる傑作。
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タンポポ時計
- 定価
- 5,500円(本体価格:5,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01157-4
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2026年1月30日
煌めくような郷愁と心震わせる愛惜が描き出す、人生という名のもっとも深遠な謎──繊細な技巧が紡ぎ上げる、早熟の天才と謳われた著者による円熟の傑作。
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わたしたちの図書館旅団
- 定価
- 2,530円(本体価格:2,300円)
- ISBN
- 978-4-488-01156-7
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2026年1月9日
人々には本が必要だ。第一次大戦下、戦場となった村で図書館再建に挑んだ女性司書がいた。『あの図書館の彼女たち』の著者が描く、真摯で勇敢な本を愛する女性たちの物語!
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薔薇の名前[完全版]〈下〉
- 定価
- 3,520円(本体価格:3,200円)
- ISBN
- 978-4-488-01694-4
- 在庫
- 重版中
- 初版
- 2025年12月26日
刊行後、折々に加えられた訂正と、作品執筆にあたり、エーコ自身が下描きした、文書館の図面、登場人物のスケッチ等を加え、覚書として別に刊行されたものを巻末に併録した完全版。
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薔薇の名前[完全版]〈上〉
- 定価
- 3,300円(本体価格:3,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01693-7
- 在庫
- 重版中
- 初版
- 2025年12月26日
刊行後、折々に加えられた訂正と、作品執筆にあたり、エーコ自身が下描きした、文書館の図面、登場人物のスケッチ等を加え、覚書として別に刊行されたものを巻末に併録した完全版。
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崖の上のヒバリたち
- 定価
- 2,420円(本体価格:2,200円)
- ISBN
- 978-4-488-01155-0
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年12月19日
苦しみや孤独を抱えた少年と少女の出会いと揺れ動く気持ち――。『ロンドン・アイの謎』の著者の繊細で美しい一編に気鋭のイラストレーターが挿絵をつけた心揺さぶる物語。
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紙魚の手帖 vol.26 DECEMBER 2025
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-03131-2
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年12月12日
阿部智里、越谷オサム、櫻部由美子、澤田瞳子といった物語の名手が贈る、魅力的な猫と人間たちの短編をご堪能あれ! 読切特集「猫」。新連載、桜庭一樹『来世があれば』ほか。
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眠れない夜にみる夢は
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-80318-6
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2025年11月28日
せつなかったり、さびしかったりする愛すべき人たちが、右往左往しながら新しい人間関係を築いてゆく珠玉の六編を収録。優しくときに哀しい、深沢仁の新境地にして真骨頂。



![薔薇の名前[完全版]〈下〉](/img/cover_image_l/1694.jpg)
![薔薇の名前[完全版]〈上〉](/img/cover_image_l/1693.jpg)










