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銃と助手席の歌
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-20310-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月21日
人を殺し、車を盗み、少女ふたりがオーストラリアを駆ける道中、謎は尽きない。背後に迫るのは誰か。助手席の彼女は何を隠しているのか。文学賞受賞のクライムサスペンス!
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願わくば海の底で
- 定価
- 1,760円(本体価格:1,600円)
- ISBN
- 978-4-488-02920-3
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月21日
2011年の"あの日"、彼は私たちの前から姿を消した。これは、大切なものほど失くしてしまう悪癖に悩まされ、それでも飄々と振る舞う青年が残した、生きた軌跡の物語。
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トリカゴ
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-43422-9
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月14日
殺人未遂事件の容疑者は”この世に存在しない人間”だった──強行犯係の里穂子と特命対策室の羽山が執念の捜査の末に辿り着いた胸を衝く真相とは。辻堂ミステリの到達点にして大藪春彦賞受賞作。
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紙魚の手帖 vol.21 FEBRUARY 2025
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-03126-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月14日
辻堂ゆめ、ミステリ長編新連載スタート。似鳥鶏、町田そのこ、溝渕久美子読み切り掲載ほか。
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バベル オックスフォード翻訳家革命秘史〈下〉
- 定価
- 2,750円(本体価格:2,500円)
- ISBN
- 978-4-488-01692-0
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月14日
極東で阿片をめぐり大英帝国と清朝政府が戦争の瀬戸際にある中、ロビンは広東を訪れる。そしてロビンは、後戻りのできない決断をする。ネビュラ賞、ローカス賞受賞作。
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バベル オックスフォード翻訳家革命秘史〈上〉
- 定価
- 3,300円(本体価格:3,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01691-3
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月14日
ふたつの言語における単語の意味のずれから生じる翻訳の魔法を用いて、大英帝国が覇権を握る19世紀。秘密結社ヘルメスは叛旗を翻す。ネビュラ賞、ローカス賞受賞作。
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時の果てのフェブラリー
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-73708-5
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年1月31日
地球の6箇所に時間重力異常地帯〈スポット〉が出現。重力異常が生む低気圧が気候変動を誘発し、地球は滅亡の危機に瀕する。人々の命運は、たったひとりの少女に託された。
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大鞠家殺人事件
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-45609-2
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年1月31日
太平洋戦争末期の大阪・船場の豪商一族を襲う惨劇。東京から嫁いだ軍人の娘は単身事件の謎解きに挑む。第75回日本推理作家協会賞・第22回本格ミステリ大賞W受賞。
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ミミズクとオリーブ〈3〉 【改題・新装版】
- 定価
- 792円(本体価格:720円)
- ISBN
- 978-4-488-43010-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2007年1月26日
- 改訂
- 2025年1月31日
アメリカ研修帰りの河田刑事が、夕飯直前という絶妙なタイミングでやって来た、難事件のお土産付きで。シリーズ第三弾、『わが身世にふる、じじわかし』改題・新装版。
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ミミズクとオリーブ〈2〉 【改題・新装版】
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-43009-2
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2003年5月23日
- 改訂
- 2025年1月31日
『ミミズクとオリーブ』につづく第二弾は、密室内での吹き矢による毒殺事件など、安楽椅子探偵ものの魅力を十二分に発揮した連作推理。『嫁洗い池』改題・新装版。