ホラー
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日本鬼文学名作選
- 定価
- 1,100円(本体価格:1,000円)
- ISBN
- 978-4-488-56412-4
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2022年8月31日
日本史の闇に君臨する〈鬼〉の物語は、いまも絶えることなく語り継がれている。そんな鬼たちの怖ろしくも哀しい伝説を愛してやまない作家による〈鬼学〉入門のアンソロジー!
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赤虫村の怪談
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-02875-6
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2022年8月31日
特異な妖怪伝説が伝わる愛媛県山間部の小村・赤虫村を訪れた怪談作家の呻木叫子は、名家で続く不可能犯罪に関わることに。第十七回ミステリーズ!新人賞受賞者による初長編。
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とらすの子
- 定価
- 1,760円(本体価格:1,600円)
- ISBN
- 978-4-488-02874-9
- 在庫
- 在庫僅少
- 初版
- 2022年7月29日
相次ぐ凄惨な死体の発見。裏には「とらすの会」という団体が関わっているらしいのだが──。『ほねがらみ』『異端の祝祭』で話題を呼んだホラー界の新星が描く、美しい異常。
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吸血鬼文学名作選
- 定価
- 1,100円(本体価格:1,000円)
- ISBN
- 978-4-488-56411-7
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年6月30日
日本の新旧文豪たちによる吸血鬼小説と名作翻訳の集大成。文人たちが織りなす、紅蓮の血と哀切な宿命の饗宴。須永による手書き掌篇と深井國による吸血絵物語を特別収録!
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吸血鬼ラスヴァン
- 定価
- 3,300円(本体価格:3,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01115-4
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年5月31日
『吸血鬼ドラキュラ』に先駆けて発表された吸血鬼小説に焦点を当てた画期的アンソロジー。バイロン、ポリドリによる名作の新訳、伝説の大著『吸血鬼ヴァーニー』抄訳ほか10篇を収録。
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影踏亭の怪談
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-02842-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年8月27日
実話怪談作家・呻木叫子が遭遇した四つの異様な事件──怪談と謎解きの融合の先にある真の恐怖を描く、第十七回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む、ホラー×ミステリの最前線。
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恐怖
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-51003-9
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年5月21日
ラヴクラフトに影響を与えたことでも知られる著者の代表作「パンの大神」ほか、「輝く金字塔」「赤い手」「白魔」など初期作に加え、作品解題も充実。平井呈一入魂の名訳で贈る。
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図書室の怪
- 定価
- 1,012円(本体価格:920円)
- ISBN
- 978-4-488-54405-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2020年10月30日
旧友の館を訪ねたジャックが目にしたのは,窶れ果てた友人と彼の亡き妻の残した奇怪な手記だった。表題作「図書室の怪」等4編を収録。クラシックな香り高い英国怪奇幻想譚。
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日本怪奇実話集 亡者会
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-56410-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2020年9月30日
明治末期から昭和初頭、文壇を席巻した怪談ブーム。本書には日本怪奇実話史を彩る巨匠たちの代表作を収録。虚実のあわいに開花した恐怖と戦慄の花々を、さあ愛でたまえ!
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世界怪奇実話集 屍衣の花嫁
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-56409-4
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2020年9月30日
伝説の〈世界恐怖小説全集〉最終巻のために、英米怪奇小説翻訳の巨匠・平井呈一が編訳した幻のアンソロジー『屍衣の花嫁』が再臨。古き佳き大英帝国の気風が横溢する怪談集。