創元推理文庫(M)
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明智卿死体検分
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-48522-1
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月28日
菊の御料所で発生した不可能犯罪を調査するのは、権刑部卿・明智小壱郎光秀と、陰陽師・安倍天晴。魔術が存在する“日の本”を舞台に贈る傑作本格ミステリ。
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19号室
- 定価
- 1,496円(本体価格:1,360円)
- ISBN
- 978-4-488-22905-4
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月28日
ベルリン国際映画祭で、女性が惨殺される予定外の映像が上映され大パニックに。しかも女性は市長の娘。映像内に残された「19」の意味は? 大人気ドイツ・ミステリ第2弾!
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ヘビイチゴ・サナトリウム 【新版】
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-47102-6
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2007年6月15日
- 改訂
- 2025年2月21日
中高一貫の女子校で相次ぐ女生徒の墜落死、遺された未発表の小説、密室殺人、そして「ヘビイチゴ・サナトリウム」――少女期の心理のゆらぎを鮮烈に描出した長編ミステリ。
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こわされた少年
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-24015-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月21日
16歳の少年は自転車で学校を出たきり消息を絶った。姉と警部の二視点で語られる、錯綜する失踪事件の捜査。犯人当ての名手が読者の盲点を鮮やかに突く、傑作本格ミステリ!
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銃と助手席の歌
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-20310-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月21日
人を殺し、車を盗み、少女ふたりがオーストラリアを駆ける道中、謎は尽きない。背後に迫るのは誰か。助手席の彼女は何を隠しているのか。文学賞受賞のクライムサスペンス!
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トリカゴ
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-43422-9
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年2月14日
殺人未遂事件の容疑者は”この世に存在しない人間”だった──強行犯係の里穂子と特命対策室の羽山が執念の捜査の末に辿り着いた胸を衝く真相とは。辻堂ミステリの到達点にして大藪春彦賞受賞作。
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大鞠家殺人事件
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-45609-2
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2025年1月31日
太平洋戦争末期の大阪・船場の豪商一族を襲う惨劇。東京から嫁いだ軍人の娘は単身事件の謎解きに挑む。第75回日本推理作家協会賞・第22回本格ミステリ大賞W受賞。
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ミミズクとオリーブ〈3〉 【改題・新装版】
- 定価
- 792円(本体価格:720円)
- ISBN
- 978-4-488-43010-8
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2007年1月26日
- 改訂
- 2025年1月31日
アメリカ研修帰りの河田刑事が、夕飯直前という絶妙なタイミングでやって来た、難事件のお土産付きで。シリーズ第三弾、『わが身世にふる、じじわかし』改題・新装版。
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ミミズクとオリーブ〈2〉 【改題・新装版】
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-43009-2
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2003年5月23日
- 改訂
- 2025年1月31日
『ミミズクとオリーブ』につづく第二弾は、密室内での吹き矢による毒殺事件など、安楽椅子探偵ものの魅力を十二分に発揮した連作推理。『嫁洗い池』改題・新装版。
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ミミズクとオリーブ 【新装版】
- 定価
- 814円(本体価格:740円)
- ISBN
- 978-4-488-43008-5
- 在庫
- 未刊
- 初版
- 2000年10月20日
- 改訂
- 2025年1月31日
美味しい郷土料理を供しながら、夫の友人が持ち込んだ問題を次々と解決してしまう八王子の郊外に住む作家の奥さん。直木賞作家が描く、傑作シリーズを新装版で。