アノヒノツヅキヲイキテイル

あの日のつづきを生きている

朝倉宏景


未刊

定価:1,980円 (本体価格:1,800円)

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あの日のつづきを生きている

ジャンル
一般文芸 > 連作短編集

判型:四六判並製
ページ数:256ページ
初版:2026年7月17日

ISBN:978-4-488-02954-8
Cコード:C0093

装画:前田泰子
装幀:西村弘美


内容紹介

あの夏、私たちは甲子園にたどり着けなかった──。
投打二刀流の東城真央を擁する徳志館高校野球部は、東東京代表として夏の甲子園に出場するものの、台風の影響で学校の応援団が甲子園に到着できぬまま、無念の一回戦敗退を余儀なくされた。 七年後、それぞれの道に進んだ彼らは、真央の甲子園でのプロ一軍初登板の情報を知る。真央の元恋人、いまもチアリーダーとして活動を続ける同級生、かつてのチームメイト、そして離れて暮らす妹と家族。それぞれの思いを乗せて、新幹線は大阪を目指す。試合は快調に進み、旧友たちが見守る中ゲーム終盤を迎えようとしたとき……。
『あめつちのうた』『あの冬の流星』でスマッシュヒットを飛ばす著者による、“あの日のつづき”を描いた連作集。


朝倉宏景

(アサクラヒロカゲ )

1984年東京都生まれ。2012年『白球アフロ』で第7回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞してデビュー。18年『風が吹いたり、花が散ったり』が第24回島清恋愛文学賞、22年『あめつちのうた』が第1回ひょうご本大賞を受賞。他の著書に『つよく結べ、ポニーテール』『エール 夕暮れサウスポー』『ゴミの王国』『死念山葬』『あの冬の流星』などがある。