若竹七海
(ワカタケナナミ )1963年東京都生まれ。立教大学卒。91年『ぼくのミステリな日常』 でデビュー。主な著作は『心のなかの冷たい何か』『依頼人は死んだ』『古書店アゼリアの死体』『猫島ハウスの騒動』『親切なおばけ』『バベル島』など。
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雪の舞う大晦日、山荘村で起こる殺人事件。人気シリーズの名探偵&ワトソン役6人は、無事に事件を解決できるのか?豪華キャラクターの競演で贈る、本格リレー・ミステリ!
吹雪の年末、清沢郷の山荘に降り立つ、人気シリーズの名探偵、ワトスン役6名。首なし死体の謎、呪われた山荘の呪縛を解くことが出来るか。人気作家6名で贈る“豪華”本格リレー・ミステリ。
知り合って数か月、自殺を図り植物状態になっていた友人が手記を書いていた。慄然としながらも果敢に真相を追うヒロインの孤独な闘い。若竹七海、ふんだりけったりの探偵行。
池袋の書店を土曜日ごとに訪れて50円玉20枚を1000円札に両替する中年男の真意は? 若竹七海提出のリドル・ストーリーにプロアマ13人が……
月々の社内報に掲載された匿名作家による短編小説という形式をとりながら、単なる短編集成に留まらない、凝りに凝った趣向の妙。
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