会津信吾
(アイヅシンゴ )1959年東京生まれ。駒沢大学経済学部卒。少年小説、犯罪、映画など明治から昭和初期にかけての日本の大衆文化、社会風俗の研究・評論を中心に活躍。『海野十三全集』(三一書房、1988〜1993年)の編集に携わる。著書に『昭和空想科学館』(里艸、1998年)『日本科学小説年表』(里艸、1999年)など。
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大正末期から昭和十年代半ばにかけて、日本では新しいスタイルの怪奇小説が生まれた。この怪奇小説のニューウェーブ時代の作品21編を精選して送る。
【荒俣宏氏推薦】戦前、日本に翻訳・翻案された〈ウィアード・テールズ〉初出のホラー短編を、当時の文章のままアンソロジー化した。各編にも詳細な書誌的解説を付す。画期的なアンソロジー×研究書。
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