歌野晶午
(ウタノショウゴ )1961年千葉県生まれ。88年『長い家の殺人』でデビュー。2004年、『葉桜の季節に君を想うということ』が第4回本格ミステリ大賞、第57回日本推理作家協会賞をダブル受賞。主な著作は『魔王城殺人事件』『そして名探偵は生まれた』『女王様と私』など多数。
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美しい川面に浮かぶ死体、そこから生まれる謎に感嘆せよ! 歌野晶午、綾辻行人、有栖川有栖など、六名の本格作家が、川を舞台に競作したミステリ・アンソロジー。
玉川上水、長良川、桜川……、六つの川面を流れる死体には何があったのか。実力派作家六名が、「川と死体」をお題に物語を紡ぐ。美しく、トリッキーなミステリ・アンソロジー。
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