ジョン・ウィンダム
1903年、英国イングランドのウォーリックシャーに生まれる。様々な職を転々としながら短編小説の執筆を始め、31年、SF雑誌〈ワンダー・ストーリーズ〉よりデビュー。51年に『トリフィド時代』を発表し、一躍読書界の注目を集めた。侵略/人類破滅テーマを得意とし、ほかにも『さなぎ』『呪われた村』『海竜めざめる』などの名作を遺した。69年歿。『トリフィド時代』や『呪われた村』は映画化もされた。スティーヴン・キングは著書『死の舞踏』中で、「英国が生んだ希代のSF作家」と賞賛する。
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地球が緑色の大流星群の中を通過し、翌朝、流星を見た者は一人残らず視力を失った。英国SFの不滅の金字塔!
さまざまな手法でSF的状況を仕立てあげ、簡潔、的確な文章に託して描いた名編ぞろい。名作『トリフィド時代』の著者が自選した短編集。
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