国内ミステリ
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悪女の品格 【単行本版】
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-01796-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2017年7月28日
男を利用し贅沢な生活を送るめぐみ。しかし何者かに次々と狙われ、彼女自身の過去の罪を告発する手紙が届く――。いったい誰が? 今注目の新鋭が放つ渾身の長編ミステリ!
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風ヶ丘五十円玉祭りの謎
- 定価
- 792円(本体価格:720円)
- ISBN
- 978-4-488-44313-9
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年7月21日
教室、学食、部活、そして夏祭り。高校生も日常は不思議で満ちている。“若き平成のエラリー・クイーン”が『競作五十円玉二十枚の謎』に挑む。〈裏染天馬シリーズ〉連作短編集。
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Y駅発深夜バス 【単行本版】
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-01793-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2017年6月30日
運行しているはずのない深夜バスに乗って、男は摩訶不思議な光景に遭遇した──高い評価を受けた表題作ほか、あの手この手で謎解きの面白さを描く著者再デビューの作品集。
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ミツハの一族
- 定価
- 792円(本体価格:720円)
- ISBN
- 978-4-488-43112-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2017年6月23日
村の危機を救うべく、「烏目役」となった八尾清次郎。眼科医を目指す彼が、危機の原因を探るために「水守」と呼ばれる少女を訪ねる――。大正時代の北海道を描く清艶なミステリ。
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ほうかご探偵隊
- 定価
- 726円(本体価格:660円)
- ISBN
- 978-4-488-42109-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年6月23日
五年三組で起きている、“なくなってもだれも困らないもの”の不可解な連続消失事件。いったい誰が、何の目的で? 謎解きの興趣が隈なく凝らされた、正統派本格推理。
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ミステリーズ!vol.83 JUNE 2017
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-03083-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2017年6月16日
インタビューやエッセイ、名編「赤毛組合」掲載などで贈る、深町眞理子訳版〈ホームズ全集〉の完結記念特集。新連載、青柳碧人〈ほしがり探偵〉セカンドシーズン掲載ほか。
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江神二郎の洞察
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-41407-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年5月31日
昭和から平成へという時代が移り変わっていく最中、英都大学推理小説研究会(EMC)へ入部したアリスの一年間を、九つの事件と共に綴った〈江神二郎〉シリーズ第一短編集。
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開化鐵道探偵 【単行本版】
- 定価
- 1,760円(本体価格:1,600円)
- ISBN
- 978-4-488-01794-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2017年5月31日
明治12年。鉄道局長の命を受け、技手見習と元八丁堀同心のコンビが、逢坂山トンネルの鉄道工事で続発する妨害事件に挑む! 時代ミステリの旗手が贈る、本格鉄道ミステリ。
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ウサギの天使が呼んでいる
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-47611-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年5月26日
怪奇居酒屋での謎のゾンビの死、ゴミ屋敷に隠された秘密。ほしがりやの兄と苦労人の妹が、お宝をゲットしに行く先々で巻き込まれた事件に挑む。ポップで楽しい連作ミステリ。
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死と砂時計
- 定価
- 946円(本体価格:860円)
- ISBN
- 978-4-488-49702-6
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年5月12日
死刑執行前夜、なぜ囚人は密室状態の独房で殺されたのか──世界各国の死刑囚を収容する終末監獄で次々に起きる摩訶不思議な事件。死刑囚が解き明かす、逆説に満ちた探偵譚。

















