ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版
TOKYO SOGENSHA
コトウノオニ
孤島の鬼
江戸川乱歩
在庫あり
定価
902円(本体価格:820円)
ジャンル
国内ミステリ
>
本格ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
396ページ
初版
1987年6月26日
ISBN
978-4-488-40101-6
Cコード
C0193
文庫コード
M-え-1-1
装画
志村敏子
装幀
アトリエ絵夢Ltd.
オンライン書店で購入
店頭在庫を確認する
紀伊國屋書店
丸善ジュンク堂書店
有隣堂
三省堂書店
くまざわ書店
東京都書店案内
内容紹介
蓑浦金之助は会社の同僚木崎初代と熱烈な恋に陥った。彼女は捨てられた子で、先祖の系図帳を持っていたが、先祖がどこの誰ともわからない。ある夜、初代は完全に戸締まりをした自宅で、何者かに心臓を刺されて殺された。恋人を奪われた蓑浦は、探偵趣味の友人、深山木幸吉に調査を依頼するが……! 乱歩の長編代表作。挿絵=竹中英太郎
関連リンク
江戸川乱歩ワールドへの御招待
江戸川乱歩が選んだベスト10
著者紹介
江戸川乱歩
(エドガワランポ)
1894年生、1965年歿。大正12年の〈新青年〉誌に掲載された「二銭銅貨」がデビュー作。それはまた、わが国で初めて創作の名に値する作品の誕生であった。以降、「パノラマ島奇談」等の傑作を相次ぎ発表、『蜘蛛男』以下の通俗長編で一般読者の、『怪人二十面相』に始まる年少物で少年読者の圧倒的な支持を集めた。推理小説の研究紹介や、新人作家育成にも尽力した巨人である。
著訳者の既刊本
江戸川乱歩 著作一覧
この本もおすすめ
悪魔の紋章
江戸川乱歩
人間豹
江戸川乱歩
幽霊塔
江戸川乱歩
三角館の恐怖
江戸川乱歩
緑衣の鬼
江戸川乱歩
何者
江戸川乱歩
盲獣
江戸川乱歩
大暗室
江戸川乱歩
算盤が恋を語る話
江戸川乱歩
影男
江戸川乱歩
人でなしの恋
江戸川乱歩
湖畔亭事件
江戸川乱歩
妖虫
江戸川乱歩
吸血鬼
江戸川乱歩
黄金仮面
江戸川乱歩
黒蜥蜴
江戸川乱歩
魔術師
江戸川乱歩
蜘蛛男
江戸川乱歩
D坂の殺人事件
江戸川乱歩
今月の新刊
近刊案内
お知らせ
紙魚の手帖
Web東京創元社マガジン
海外ミステリ
国内ミステリ
SF
ファンタジィ
ホラー
一般文芸
コミック・ビジュアル
ノンフィクション・その他
電子書籍
メールマガジン
X
Instagram