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2017年4月アーカイブ

2017.04.24


山本巧次『開化鐵道探偵』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
開化鐵道探偵

5月29日発売予定の山本巧次先生『開化鐵道探偵』(ミステリ・フロンティア/四六判仮フランス装/税込定価1,728円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『開化鐵道探偵』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は5月1日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。お1人様1冊までとなっております。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『開化鐵道探偵』内容紹介◆
明治12年晩夏。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「京都―大津間で鉄道を建設中だが、その逢坂山トンネルの工事現場で不審な事件が続発している。それを調査する探偵として雇いたい」という井上の依頼を伝え、面談の約束を取りつけるためだった。井上の熱意にほだされ、草壁は引き受けることに。逢坂山へ向かった小野寺たちだったが、現場に到着早々、仮開業間もない最寄り駅から京都に向かった乗客が、転落死を遂げたという報告を受ける。死者は工事関係者だった! 現場では、鉄道工事関係者と、鉄道開発により失業した運送業者ら鉄道反対派との対立が深まるばかり。そんな中、更に事件が......。『八丁堀のおゆう』で注目の著者が贈る、本格鉄道ミステリ。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2017年5月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


ミステリ、SF、ファンタジー、ホラーの月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2017.04.24


宇野亞喜良・桑原弘明・合田ノブヨ先生等の参加される企画展が東京・恵比寿で開催されます(5月6日~27日)【このイベントは終了しました】

忘れられた花園 上
書籍の詳細を見る



東京創元社でライバー『妻という名の魔女たち』などの装画を手がけられた宇野亞喜良先生、モートン『忘れられた花園』のオブジェを作成された桑原弘明先生、ジャクスン『処刑人』『ずっとお城で暮らしてる』等の装画を手がけられた合田ノブヨ先生ほかが参加された企画展「夢の植物園」展が、東京・恵比寿のギャラリー〈LIBRAIRIE6〉で開催されます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

「夢の植物園」展
日時:2017年5月6日(土)~5月27日(土)
    12:00~19:00(日曜祝日は18:00まで、月曜・火曜休廊)
会場:LIBRAIRIE6
    東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル3階
    TEL:03-6452-3345
    詳細については以下の公式サイトをご覧ください。
    http://www.librairie6.com/

 


推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2017.04.17


第8回創元SF短編賞 最終選考結果

【受賞作】
久永 実木彦(ひさなが みきひこ)「七十四秒の旋律と孤独」

大森望、日下三蔵の両選考委員に加え、ゲスト選考委員に長谷敏司先生を迎えて2017年4月17日に行ないました最終選考会の結果、上記の作品を受賞作と決定いたしました。
受賞作は6月下旬刊行の《年刊日本SF傑作選》に収録したのち、単体の電子書籍として刊行し、また朗読音源化として配信いたします。

※久永実木彦氏は受賞を機に筆名を応募時の「久永み公彦」より改めました。


また、惜しくも選に漏れた最終候補作のうち下記の作品に、選考委員特別賞が贈られました。

長谷敏司賞:久野 曜(ひさの よう)「銀の滴降る降る」

なお、本年は優秀賞の該当作はありませんでした。
選評は、6月中旬発売の『ミステリーズ!』vol.83にも掲載いたします。

創元SF短編賞のページ



推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2017.04.13


【募集期間は終了しました】オーストリア発、純粋で奇妙な殺人者の生涯を描く『静寂――ある殺人者の記録』ゲラ版読者モニター大募集!!

6月、オーストリアの著名な作家トーマス・ラープによる『静寂――ある殺人者の記録』を刊行いたします。本書は刊行するやいなやドイツ語圏の読書界が騒然となった、衝撃の物語です。

蝶の羽ばたき、彼方の梢のそよぎ、森を這うトカゲの気配。カールは、そのすべてが聞こえるほど鋭敏な聴覚を持って産まれた。9歳のとき、心を病んだ母親の入水をきっかけに、彼は死という「静寂」こそが安らぎであると確信する。そして、人の手で、誰かに死を贈ることもできるのだと。――この世界にとってあまりにも異質に生まれついてしまった、純粋で奇妙な殺人者の生涯とは。
この作品は、フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』を翻訳されている酒寄進一先生による持ち込みによって翻訳刊行されることになりました。翻訳された酒寄進一先生から、読者のみなさんへのコメントもいただいております。

■静かに心に響くこの作品をご賞味あれ

『静寂』をはじめて読んだときは衝撃でした。こんな人生があるとは。主人公カールは赤ん坊のときから聴覚が人一倍鋭敏で、泣き止まなかったことが、すべてのはじまりでした。両親は音の届かない地下で彼を育てます。社会の価値観と切れた環境で育った彼は、静かであることが幸福だと信じ、周囲の人々を幸福にしたいがばかりに静かにしていきます。つまり殺人に及ぶ。
本書のテーマはずばり「愛情表現としての殺人」。さてその行き着く先は......恐いもの見たさでぜひ読んでみてください。(酒寄進一)

担当編集者であるわたくし翻訳班Sは、翻訳原稿を読んだときに、あまりの展開の奇妙さに非常に驚きました。同時に、とてつもなく美しく純粋な、深い森が脳裏に浮かんできました。そして、蝶の羽ばたきすら聞こえるほどの聴覚を持つという異質な主人公の生涯を見事に描ききった、著者のイマジネーションの豊かさに感嘆するばかりでした。読み終わったあとの余韻もすばらしく、感想を人と語り合いたくなる傑作です。

短く端正な文章で綴られており、非常に読みやすいところも魅力です。特に、シーラッハ作品がお好きな方はこちらも気に入っていただけるのではと思います。

以下で刊行時に本国で作成された本のトレーラーがご覧いただけます。作品の雰囲気が伝わってくるたいへん美しい映像です!



* * *

本書の刊行に際し、いち早くお読みになりたい方を対象に発売前のゲラ版の読者モニターを募集します。
応募期間は、2017年4月14日(金)~20日(木)までとなります。
募集予定人数は30名です。応募者多数の場合は抽選となります。

※ゲラ版は、最終稿前の原稿のコピーになります。印刷・製本されたものではございませんので、ご了承ください。また、修正前の誤植等がある場合もございます。

■トーマス・ラープ著/酒寄進一訳『静寂――ある殺人者の記録』ゲラ版読者モニター応募について

・応募資格
4月21日ごろにお送りする『静寂――ある殺人者の記録』のゲラ版をお読みいただき、5月8日(月)までに感想などのコメントをいただける方

・応募URL
以下のURLのフォームからお申し込みください。
【募集期間は終了しました。】

・応募期間
2017年4月14日(金)~20日(木)

・募集人数
30名(応募多数の場合は抽選となります)

・結果発表
当選者にはメールにてお知らせの上、ご登録いただいたご住所までゲラをお送りさせていただきます。

・コメントについて
コメントは、こちらでご用意させていただくフォームに、5月8日(月)までにご記入ください。

※ いただいたコメントは、本の帯、書店用POP、チラシ等の販促物の他、ホームページおよびTwitter、Facebook等で使用させていただく場合があります。
※ご自身のブログ、Twitter等への書き込み・ご紹介については大歓迎いたしますが、公開時期についてはご相談させていただきます。

farbe ■書誌情報
・『静寂――ある殺人者の記録』(東京創元社)
・著者 :トーマス・ラープ
・訳者 :酒寄進一
・ISBN :978-4-488-01069-0
・ページ数 :336ページ
・装幀:山田英春
・装画:高山裕子

■著者紹介
トーマス・ラープ(Thomas Raab)
1970年生まれ。ウィーン在住。作家、作曲家、ミュージシャンとして活動。2013年にレオ=ペルッツ賞受賞。美術修復家メツガーを主人公とするミステリのシリーズ(既刊5冊)で知られるオーストリアを代表するミステリ作家のひとりだが、初めて文学の領域に踏み込んだ本書で、本国だけでなくドイツ語圏の読書界で非常に高く評価され、不動の名声をものにした。

■訳者紹介
酒寄進一 (さかより・しんいち)
1958年生まれ。ドイツ文学翻訳家。上智大学、ケルン大学、ミュンスター大学に学び、新潟大学講師を経て和光大学教授。主な訳書に、イーザウ《ネシャン・サーガ》シリーズ、ブレヒト『三文オペラ』、ヴェデキント『春のめざめ――子どもたちの悲劇』、シーラッハ『犯罪』、ノイハウス『深い疵』、グルーバー『夏を殺す少女』ほか多数。


2017.04.07


【完全復刊!】『湖底のまつり』泡坂妻夫

湖底のまつり
書籍の詳細を見る



有隣堂限定復刊で大きな反響をいただいております『湖底のまつり』が、多くのリクエストにお応えし遂に完全復刊!全国の書店様でお買い求めいただけるようになりました。 お近くの書店様に在庫がない場合は、お取り寄せが可能です。書店様にお申し込みください。
多くの読書人から愛される、ミステリ史に残る名作をどうぞご堪能ください!

●最高のミステリ作家が命を削って書き上げた最高の作品
―――綾辻行人

●この小説の妖しさと美しさに胸を躍らせて読んだのを覚えています。トリッキーさとエロティシズムが融合した傑作です。
―――近藤史恵

●どんな小短編でも大ペテン師であり続ける氏が、
 大掛りな詐術で描いた巨大な「騙し絵」
―――連城三紀彦

【内容紹介】
傷ついた心を癒す旅に出た香島紀子は、山間の村で急に増水した川に流されてしまう。ロープを投げ、救いあげてくれた埴田晃二とその夜結ばれるが、翌朝晃二の姿は消えていた。村祭で賑わう神社に赴いた紀子は、晃二がひと月前に殺されたと教えられ愕然とする。では、私を愛してくれたあの人は誰なの......。読者に強烈な眩暈感を与えずにはおかない、泡坂妻夫の華麗な騙し絵の世界。解説=綾辻行人

 


推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2017.04.05


第27回鮎川哲也賞が決定いたしました

2017年4月3日、第27回鮎川哲也賞の最終選考会が、加納朋子・北村薫・辻真先の三選考委員によりおこなわれ、受賞作および優秀賞(前回までの佳作から賞名を変更しました)を下記のとおり決定しました。

  【受賞作】
  今村昌弘「屍人荘の殺人」


  【優秀賞】
  一本木透「だから殺せなかった」


 今回の鮎川哲也賞には2016年10月31日の締め切りまでに141作品の応募があり、12月20日に行われた1次選考の結果、21作品が通過しました。また、1月30日に行われた2次選考の結果、次の6作品を最終候補作と決定いたしました。

梨江枯葉「空の底に咲く」
一本木透「だから殺せなかった」
朝永理人「幽霊は時計仕掛け」
亘二舟「箱庭のふたり」
左義長「恋牡丹」
今村昌弘「屍人荘の殺人」

鮎川哲也賞の詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.tsogen.co.jp/award/ayukawa/

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2017.04.03


第48回星雲賞参考候補作に東京創元社の作品が選出されました

4月3日(月)に第48回星雲賞の参考候補作が発表されました。同賞は、日本SF大会の参加登録者のファン投票により決定される、優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞です。

第48回星雲賞は、4月3日~5月8日に投票がおこなわれ、8月26日に第56回日本SF大会「ドンブラコンLL」(開催地・静岡県静岡市)で受賞作発表および贈賞式がおこなわれる予定です。詳細は下記リンク先をご確認ください。

●第56回日本SF大会「ドンブラコンLL」公式サイト
http://www.donbura.com/sf56/ja/
●第48回星雲賞 参考候補作一覧・投票ページ
http://www.sf-fan.gr.jp/vote2017/


今回、東京創元社の刊行作品で選出されたのは、以下の作品です。

【日本短編部門】
石川宗生(いしかわ・むねお)「吉田同名」『年刊日本SF傑作選 アステロイド・ツリーの彼方へ』大森望・日下三蔵 編、創元SF文庫 収録)


【海外長編部門】
アン・レッキー/赤尾秀子 訳《叛逆航路》三部作(『叛逆航路』『亡霊星域』『星群艦隊』、創元SF文庫)



なお、4/9日(日)15:00~16:00に、ニコニコ生放送の「日本SF大会チャンネル」にて、星雲賞参考候補作紹介の配信がおこなわれるとのことです。

●第48回星雲賞の参考候補作の紹介 - 日本SF大会チャンネル
http://live.nicovideo.jp/watch/lv294392047



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2017.04.03


廣嶋玲子『青の王』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
青の王

4月28日発売予定の廣嶋玲子先生『青の王』(四六判仮フランス装/税込定価1,944円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『青の王』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は4月10日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。お1人様1冊までとなっております。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『青の王』内容紹介◆
砂漠に咲く水の都ナルマーンでは、王が魔族を使役して国を護っていた。ナルマーンの首都で泥棒の疑いをかけられた少年ハルーンが、命からがら辿り着いた塔には、一人の少女が閉じ込められていた。ハルーンは自分の名前もしらないというその不思議な少女を助けて塔を脱出、運良くとおりかかった翼船の女船長に助けられる。だがナルマーンの軍があとを追いかけてきたのだ。『妖怪の子預かります』シリーズの著者の異世界ファンタジイ。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2017年5月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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