貫井徳郎『愚行録』が王様のブランチで紹介されます
【2006/06/28】
2006年3月に刊行しました貫井徳郎『愚行録』が、TBS系列「王様のブランチ」内〈哲ちゃんのBOOKナビ!〉コーナーで紹介されます。
放送日 2006年7月1日(土)
時 間 9:40〜9:55頃
「王様のブランチ」のホームページはこちらです
http://www.tbs.co.jp/brunch/
大崎梢先生が『配達あかずきん』について語る。インタビュー記事が〈Allabout Japan〉に掲載
【2006/06/28】
2006年6月に小社より『配達あかずきん』(ミステリ・フロンティア)を刊行、デビューした大崎梢先生が、著書とご自身とについて語っていらっしゃいます。〈Allabout Japan〉に掲載。
インタビュー記事は、下記ページへ
http://allabout.co.jp/interest/mysterynovel/closeup/CU20060626A/index.htm
朱川湊人『赤々煉恋(せきせきれんれん)』サイン本ネット販売のお知らせ
【2006/06/19】
●お申し込み受付は6月23日午後5時15分に締め切りました。
7月11日発売予定の朱川湊人『赤々煉恋(せきせきれんれん)』(単行本/税込定価1,680円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『赤々煉恋(せきせきれんれん)』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は6月23日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
日向旦『世紀末大バザール 六月の雪』サイン本ネット販売のお知らせ
【2006/06/12】
●お申し込み受付は6月15日午前9時25分に締め切りました。
6月27日発売予定の日向旦『世紀末大バザール 六月の雪』(単行本/税込定価1,890円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『世紀末大バザール 六月の雪』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は6月16日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
クラヴァン『真夜中の死線』の映画化作品「トゥルー・クライム」が「日曜洋画劇場」で放映
【2006/06/06】
創元推理文庫刊のアンドリュー・クラヴァン『真夜中の死線』の映画化作品「トゥルー・クライム」が、6月11日(日)テレビ朝日系「日曜洋画劇場」で放映されます。
6月の〈今月の本の話題〉を更新しました
【2006/06/05】
6月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介に加え、ブックストア談・浜松町店で開催されている「東京創元社社員が選ぶ、それぞれのベスト文庫」のご紹介など、今回も盛りだくさんです。
大倉崇裕『福家警部補の挨拶』サイン本ネット販売のお知らせ
【2006/06/05】
●お申し込み受付は6月6日午前8時55分に締め切りました。
6月27日発売予定の大倉崇裕『福家警部補の挨拶』(創元クライム・クラブ/税込定価1,575円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『福家警部補の挨拶』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は6月9日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
〈Webミステリーズ!〉6月号を更新
【2006/06/05】
桜庭一樹「桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読三昧」の両連載に、今回の「ここだけのあとがき」は、2006年6月に、昨年度の鮎川哲也賞佳作となった『世紀末大(グラン)バザール 六月の雪』でデビューする日向旦(ひゅうが・あきら)さんにご寄稿いただきました。どうかお楽しみください。
〈Webミステリーズ!〉への皆さまのご意見、ご要望を、こちらまでお寄せください。
URLは以下のとおりです。
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松尾たいこ先生の個展〈薫風〉が開催されます
【2006/05/30】
創元クライム・クラブ刊の『川に死体のある風景』や、創元SF文庫刊の『地球の静止する日』の装画を担当していただいている、松尾たいこ先生の個展〈薫風〉が、台東区「和の器 韋駄天」にて開催されます。
「なか志まや」の中島寛治氏、和装デザイナーの芝崎るみ氏、和食器「韋駄天」とのコラボレーションによる和小物(ゆかた・手ぬぐい・扇子)が展示発表され、販売もされます。異世界の不思議なモチーフと、伝統的な和の調和をお楽しみください。
会場:「和の器 韋駄天」ギャラリー
東京都台東区谷中5−2−24
(TEL)03-3838-1939
最寄駅:JR日暮里駅(徒歩5分)、千代田線千駄木駅(徒歩9分)
期間:2006年5月30日(火)〜2006年6月4日(日)
時間:11:00〜18:00(最終日17:00まで)
初日18:00よりOPENNING PARTY
詳しくはこちらをご覧ください。
つくし先生の個展開催のお知らせ
【2006/05/29】
創元推理文庫刊の『研修医エヴリンと夏の殺人鬼』や『翡翠の家』の装画を担当していただいている、つくし先生の個展が大阪で開催されます。
先生が渡米中にニューヨークの出版社で描いたものを中心とする〈ニューヨークの風〉。そして、日本の童話や懐かしい風景を描いた〈ニッポンの風〉の、二つの個展が同時開催されます。
会場:The 14th. MOON〈ニューヨークの風〉
大阪市中央区大手通1-1-1
(TEL)06−6943-5892
MANIFESTO GALLERY〈ニッポンの風〉
大阪市中央区大手通1-1-1
(TEL)06−6943-5892
最寄駅:地下鉄天満橋駅、谷町4丁目駅、京阪電車天満橋駅
期間:2006年5月29日(月)〜2006年6月6日(火)(4日休)
時間:12:00〜19:00(土曜・最終日17:00まで)
詳しくはこちらをご覧ください。
「Gyao」でブロードバンド連続ドラマ化される桜庭一樹『少女には向かない職業』。「Gyao」で特別番組のリリース始まる!
【2006/05/19】
弊社刊・桜庭一樹『少女には向かない職業』が、10週連続のブロードバンド・ドラマ化。
配信元であるインターネットの無料放送「Gyao」では、5月26日の配信開始に先立ち、特別番組のリリースが始まっています。
下記の「Gyao」のページをご覧ください。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0015226/
末弥純先生の原画展が、青山オーバルビル2F“GoFa”にて開催
【2006/05/17】
マーセデス・ラッキー〈ヴァルデマール年代記〉やフリッツ・ライバー〈ファファード&グレイ・マウザー〉シリーズをはじめとする創元推理文庫収録のファンタジー作品のカバーイラストでお馴染み、末弥純先生の展覧会〈末弥純原画展Vol.3〉が、青山オーバルビル2F“GoFa”にて開催されます。
今回の個展は、末弥先生の「ウィザードリィ」画集の発売を記念して開催されるもので、画集収録作の原画を中心とした展示となります。またサイン入りの画集、カラーイラストを中心とした原画の販売も予定しています。
期 間:2006年5月13日(土)〜5月28日(日)
時 間:11:00〜18:00
主 催:GoFa(Gallary of Fantastic art)【公式サイト】 会 場:GoFa 東京都渋谷区神宮前5-52-2
青山オーバルビル2F 左ウイング【地図】 入場料:500円(ドリンクチケット付き)
展示内容:「ウィザードリィ」を中心としたカラー原画、約40〜50点
展示作品:モノクロ画・デッサン画・ラフ画・線画など約15点
カラー原画・パステル画・水彩画・アクリル画・油絵など約20点
ほか
詳細はこちらをご覧ください。
第59回日本推理作家協会賞受賞作決定
【2006/05/16】
5月16日、第59回日本推理作家協会賞の選考会がおこなわれ、長編および連作短編集部門は、「ミステリーズ!」で「デッドライン」を連載中の恩田陸氏の『ユージニア』(角川書店)、短編部門は平山夢明氏「独白するユニバーサル横メルカトル」(光文社文庫『異形コレクション 魔地図』所収)、評論その他の部門は郷原宏氏『松本清張辞典 決定版』(角川学芸出版)、柴田哲孝氏『下山事件 最後の証言』(祥伝社)を受賞作と決定しました。
永井するみ『さくら草』サイン本ネット販売のお知らせ
【2006/05/15】
●お申し込み受付は5月19日午後5時05分に締め切りました。
5月27日発売予定の永井するみ『さくら草』(創元クライム・クラブ/税込定価1,995円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『さくら草』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は5月19日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
北村薫『ニッポン硬貨の謎』が第6回本格ミステリ大賞〈評論・研究部門〉を受賞
【2006/05/15】
5月12日に行われた開票の結果、弊社刊・北村薫『ニッポン硬貨の謎』が第6回本格ミステリ大賞の〈評論・研究部門〉を受賞しました。なお〈小説部門〉の受賞作は東野圭吾『容疑者Xの献身』(文藝春秋)でした。選評は光文社刊「ジャーロ」夏号に掲載されます。詳細は本格ミステリ作家クラブの公式サイトをご覧ください。
大崎梢『配達あかずきん』サイン本ネット販売のお知らせ
【2006/05/08】
●お申し込み受付は5月9日午前8時50分に締め切りました。
5月20日発売予定の大崎梢『配達あかずきん』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,575円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『配達あかずきん』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は5月12日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
5月の〈今月の本の話題〉を更新しました
【2006/05/08】
5月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介に加え、新しくできたオビ・POPの紹介、今月開催の「〈ミステリーズ!〉創刊3周年記念 私の1冊フェア」についてなど、今回も盛りだくさんでお届けします。
桜庭一樹『少女には向かない職業』がブロードバンド・ドラマ化! 2006年5月26日より配信開始
【2006/05/08】
桜庭一樹初の一般小説『少女には向かない職業』(ミステリ・フロンティア刊/税込価格1,575円)が、インターネットの無料ブロードバンド放送「GyaO」で、1話50分、全10話で連続ドラマ化されます。2006年5月26日より配信開始。
ドラマ初出演にして主演の緑友利恵(新人/第30回ホリプロスカウトキャラバングランプリ)が大西葵役。宮ノ下静香役を田島有魅香(新人)、母親役を鈴木砂羽、父親役を萩原聖人が務めます。その他出演陣やスタッフなどの詳しい情報は、追ってお知らせします。
「GyaO」ホームページはこちら
http://www.gyao.jp/
桜庭一樹ホームページはこちら
http://sakuraba.if.tv/home.php
〈Webミステリーズ!〉創刊第3号をお届けします
【2006/05/08】
好評連載の、桜庭一樹「桜庭一樹読書日記」、萩原香「酔読三昧」にくわえ、今回の「ここだけのあとがき」は、〈ミステリ・フロンティア〉から2006年5月に『配達あかずきん』でデビューする大崎梢さんにご寄稿いただきました。どうかお楽しみください。
〈Webミステリーズ!〉への皆さまのご意見、ご要望につきましては、こちらまでいただければ幸甚です。
URLは以下のとおりです。
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片山若子先生初の個展開催のお知らせ
【2006/05/01】
『春期限定いちごタルト事件』や『夏期限定トロピカルパフェ事件』の装画を担当してくださっている片山若子先生初の個展が開催されます。
片山先生が今までにご担当なさった書籍の装画を中心に展示されます。原画の持つ、絵の具そのものの鮮やかさを是非ご堪能ください。
会場:ギャラリー風2F
福岡市中央区天神2−8−136
(TEL)092−711-1510
最寄駅:西鉄福岡駅
期間:2006年5月2日(火)〜2006年5月7日(日)
時間:11:00〜19:00(最終日17:00まで)
詳しくは片山若子先生のサイト「渋皮栗」をご覧ください。
上垣厚子先生の待受画像配信!
【2006/04/28】
東京創元社携帯版ホームページで好評の待受画像ダウンロード。第6弾は、上垣厚子先生の『パンプルムース氏の秘密任務』のイラストです。ご使用の機種にあわせたサイズをダウンロードしてお楽しみください。
東京創元社選りすぐりの待受画像をどんどんアップしますので、次回以降の更新にもご期待ください。
東京創元社携帯版ホームページ /mobile/
サンプル
伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』が映画化。仙台で製作発表が行われました
【2006/04/19】
第25回吉川英治文学新人賞を受賞した青春ミステリの傑作、伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』(ミステリ・フロンティア刊)が映画化されます。
その製作発表が4月18日、仙台で行われました。
出演者は瑛太、大塚寧々、関めぐみ、濱田岳、松田龍平(五十音順)ほか。
先日、仙台で撮影がスタートしました。撮影は全編、仙台で行われます。
監督は、「ルート225」(05年公開)を手がけた中村義洋氏。崔洋一、伊丹十三作品などの助監督を務めたほか、「仄暗い水の底から」(02年)や「クイール」(04年)などの脚本も担当しています。
その他詳しい情報は、当サイト上で順次公開いたします。
お楽しみにお待ちください。
4月の〈今月の本の話題〉を更新しました
【2006/04/05】
4月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介に加え、新しくできたオビ・POPの紹介など、今回も盛りだくさんでお届けします。
〈Webミステリーズ!〉創刊第2号をお届けします
【2006/04/05】
創刊号に引き続き、ご愛読いただき有り難うございます。〈Webミステリーズ!〉第2号をお届けします。今号からお読みいただく皆さまも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
前回に続いて絶好調、桜庭一樹先生の「桜庭一樹読書日記」、萩原香先生の「酔読三昧」にくわえて、〈ミステリ・フロンティア〉から2006年4月に新作を刊行される、加藤実秋先生、岸田るり子先生より、「ここだけでしか読めないあとがき」をご寄稿いただきました。どうかお楽しみ下さい。
飯田橋に社屋を構える小社にも、ようやく春が――と書きだして、会社の周囲に点在する桜が、ほぼ葉桜に姿を変えていることに遅ればせながら気がつき、愕然としました。幾多もの酒宴を経るうちに、すでに春は、わたしたちを置いて足早に過ぎ去ろうとしていました。
〈Webミステリーズ!〉への皆さまのご意見、ご要望につきましては、こちらまでいただければ幸甚です。
URLは以下のとおりです。
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岸田るり子『出口のない部屋』サイン本ネット販売のお知らせ
【2006/04/03】
●お申し込み受付は4月7日午前9時30分に締め切りました。
4月22日発売予定の岸田るり子『出口のない部屋』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,575円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『出口のない部屋』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は4月7日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
北川健次先生の個展が開催
【2006/03/31】
2006年1月より新版でお届けしています『怪奇小説傑作集』全5巻の装画をお願いしました北川健次先生の新作銅版画集刊行記念展《黄金律――NANTESに降る七月の雨》が開催されます。東京での最終展示が高輪の〈ギャラリーオキュルス〉で開催されます。渡辺啓助や谷崎潤一郎、江戸川乱歩とも関わりの深い個性的なギャラリーです。
会場:gallery Oculus
期間:2006年4月1日(土)〜14日(金)
時間:11:00〜18:30(会期中無休)
詳細はこちらをご覧ください。
http://www14.plala.or.jp/oculus/
タロット占い師の火那子さんの絵画展開催
【2006/03/31】
山田正紀先生のご息女で、タロット占い師の火那子さんの絵画展〈火那子展〉が、銀座の〈小野画廊II〉で開催されます。
会場:銀座小野画廊II
期間:2006年4月3日(月)〜8日(土)
時間:11:30〜19:00(最終日〜16:00)
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.geocities.jp/onogarou/
加藤実秋『チョコレートビースト』サイン本ネット販売のお知らせ
【2006/03/27】
●お申し込み受付は3月28日午後12時05分に締め切りました。
4月11日発売予定の加藤実秋『チョコレートビースト』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,575円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『チョコレートビースト』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は3月31日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
SFイラストレーター・加藤直之先生が『武部本一郎SF挿絵原画蒐集』(上下巻(有)ラピュータより刊行)を監修
【2006/03/25】
『星を継ぐもの』のJ・P・ホーガンをはじめとするSFカバーイラストでお馴染みの加藤直之先生が監修した『武部本一郎SF挿絵原画蒐集・上巻【1965〜1973】 』が、(有)ラピュータから2006年3月に刊行されます。
武部先生は、バローズの《火星シリーズ》をはじめ創元SF文庫のカバーを多く飾り、弊社でも『武部本一郎画集』を刊行した、日本SFアート開闢期の名匠です(詳しくはこちらをお読みください)。
今回の画集は、現存する武部先生のイラストを完全収録したもの。しかもそれぞれの絵を、奇麗な四角形にトリミングせず、原画のハミダシを生かして再現した、ということろが特徴です。
詳細は、加藤直之先生のホームページ「加藤さんちの仕事場」をご覧ください。また同画集『下巻【1974〜1979】』は5月末発売予定です。お問い合せは(有)ラピュータまで。
なお、加藤先生ご自身のイラスト創作の舞台裏を明かした画文集『SF画家 加藤直之 美女・メカ・パワードスーツ 』も、同じく(有)ラピュータより発売中(2006年2月刊)。創元SF文庫カバーイラストの創作過程も、ホーガン『揺籃の星』のイラストをはじめ、多くのページを費やして紹介されています。
綾辻行人先生が企画に加わったミステリイベントが開催されます
【2006/03/23】
参加者が探偵になって、ホテルを舞台に起きる「殺人事件」の謎を解き明かす、参加型イベント「ミステリーナイト」。このたびそのスペシャル版として、綾辻行人先生が企画に加わった“探偵ナイト『マスクジョーカー決定戦〜殺意のオン・ステージ』”が開催されます。2006年3月27日より受付開始。
探偵ナイト『マスクジョーカー決定戦〜殺意のオン・ステージ』
プランニング:綾辻行人・ヒロサカイ
企画・制作:E-Pin企画・ミステリー99%
■東京公演 5月2日(月)〜3日(祝)
ホテル グランパシフィック メリディアン
TEL:03-5500-4602 宴会コーディネート担当へ
※HP及びFAXにて受付
トリプル:¥27,000/ツイン:¥28,000/シングル:¥33,000
(トリプルはエキストラベッドではなく3人部屋)
■京都公演 5月6日(土)〜7日(日)
リーガロイヤルホテル京都
TEL:075-341-1121 探偵ナイト係
トリプル:¥20,000/ツイン:¥22,000/シングル:¥24,000
●上記の料金はお一人様料金(1泊室料・ディナー・朝食・イベント参加費・税・サービス料込)
●小学生未満の子供は入場不可
砂原弘治先生の待受画像配信!
【2006/03/23】
東京創元社携帯版ホームページで好評の待受画像ダウンロード。第5弾は、砂原弘治先生の『闇を見つめて』のイラストです。ご使用の機種にあわせたサイズをダウンロードしてお楽しみください。
東京創元社選りすぐりの待受画像をどんどんアップしますので、次回以降の更新にもご期待ください。
東京創元社携帯版ホームページ /mobile/
サンプル
SFファンタジー・イラストレーター、田中光先生の個展が池袋で開催
【2006/03/13】
創元SF文庫ではアシモフ『暗黒星雲のかなたに』や『宇宙の小石』のカバーイラストをお描きいただいている、SFファンタジー・イラストレーター、田中光先生の初めての個展「城と竪琴」が開かれます。
期日:2006年3月16日(木)〜3月21日(火)
午前11時より午後6時30分(最終日は午後5時まで)
場所:ARTIST GARDEN(豊島区西池袋1-16-10 第2三笠ビル8F)
TEL: 03-3971-3880
【お店の紹介はこちらをご覧ください】
●田中光先生のホームページはこちらです。
貫井徳郎『愚行録』サイン本ネット販売のお知らせ
【2006/03/13】
●お申し込み受付は3月17日午後6時00分に締め切りました。
3月23日発売予定の貫井徳郎『愚行録』(単行本/税込定価1,785円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『愚行録』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は3月17日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
人形作家・石塚公昭先生の個展開催
【2006/03/09】
『修羅の夏』(新庄節美/創元クライム・クラブ)のカバーなどでお馴染みの、人形作家・石塚公昭先生の個展〈乱歩 夜の夢こそまこと〉が、銀座“青木画廊”で開催されます。
期間:2006年3月13日(月)〜25日(土)
時間:10:30〜18:30(平日)
12:00〜18:00(日祭)◎会期中無休
場所:銀座「青木画廊」
中央区銀座3-5-16 島田ビル2F
Tel/03-3535-6858
最寄駅:地下鉄「銀座」駅A11、A12出口
地図・詳細はこちらをご覧ください。
デイヴィッド・アーモンド原作の舞台「スケリグ〜肩胛骨は翼のなごり〜」が再演
【2006/03/09】
カーネギー賞・ウィットブレッド賞の両賞を受賞した、デイヴィッド・アーモンド『肩胛骨は翼のなごり』原作の舞台劇「スケリグ〜肩胛骨は翼のなごり〜」が再演されます。主演は「GATSBY」のTVCFや映画『茶の味』などにも出演している、いま注目のコンテンポラリー・ダンサー、森山開次。
ロンドンで、そして昨年日本でも絶賛されたこの舞台を、是非お楽しみください。
●上演スケジュール:2006年3月11日(土)〜3月19日(日)
●於:スフィアメックス(天王洲アイル)
●チケット:全席指定6,500円 学生券5,000円(未就学児童入場不可)
●主催:アートスフィア/劇書房
●企画製作:スフィア
●お問合せ:アートスフィアチケットセンター(03-5460-9999/10:00〜18:00)
上演スケジュールなど詳細はこちらをご覧ください。
東京創元社の月刊Webマガジン〈Webミステリーズ!〉創刊
【2006/03/08】
弊社が隔月刊でお届けしているミステリ専門誌〈ミステリーズ!〉は、おかげさまで創刊3周年を迎えようとしています。また当サイトも、リニューアルからもうすぐ2年。これを機に、コンテンツの発信のさらなる拡充をはかるべく、ここに東京創元社Webマガジン〈Webミステリーズ!〉を創刊いたします。
これまで東京創元社サイトでは、独自に掲載される記事は主に社員の手になるものであり、先生方からWebオリジナルの原稿をいただいてネット上に発信するというような機会はほとんどありませんでした。この〈Webミステリーズ!〉では、その念願を果たそうと思います。紙の雑誌媒体と変わらない——いや、それよりも様々な制約に縛られない——オリジナルな読み物を載せていきたいと考えています。ミステリ分野以外の記事も積極的に扱います。
とはいえ、あくまでもささやかな船出であります。それでも出来るかぎり東京創元社らしく、楽しい記事やマニアックな記事などなどを、自由に送り出していければと考えています。御支援ください。
URLは以下のとおりです。
/web_m/
芦辺拓『少年は探偵を夢見る』サイン本ネット販売のお知らせ
【2006/03/06】
●お申し込み受付は3月7日午前8時40分に締め切りました。
3月23日発売予定の芦辺拓『少年は探偵を夢見る 森江春策クロニクル』(創元クライム・クラブ/税込定価2,100円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『少年は探偵を夢見る』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は3月10日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
3月の〈今月の本の話題〉を更新しました
【2006/03/06】
3月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介に加え、新しくできたオビ・POPのご紹介など。
犯人当てテレビ番組シリーズ第6弾「安楽椅子探偵ON AIR」放映
【2006/03/03】
綾辻行人・有栖川有栖両先生が監修した、視聴者参加型の犯人当てミステリ番組「安楽椅子探偵」が、3年ぶりに復活します。1999年の第1弾放送から数えて6回目となる今回も、従来どおり「出題編」と「解決編」の2回に分けて放送。期限つきで視聴者からの回答を募り、見事事件の真相を見破った方には賞金が贈られます。
「出題編」の放送は3月3日からスタート。地上波・BS・CSの各局で放送時間が異なりますので、詳しくは下記公式サイト等でご確認ください。
「綾辻行人・有栖川有栖からの挑戦状6 安楽椅子探偵ON AIR」
http://www.asahi.co.jp/anraku/
クラーク『地球幼年期の終わり』が第2位、イーガン『万物理論』が第7位に(〈SFマガジン〉オールタイム・ベストSF)
【2006/03/02】
今回の“オールタイム・ベストSF”は、早川書房刊〈SFマガジン〉の創刊600号を記念して企画されたもの。同誌06年4月号誌上で発表されました(プロ・読者あわせ201名から募ったベスト5を傾斜配点)。
第7位に選ばれたイーガン『万物理論』は、同部門のベスト20位まで含めても、最も新しく翻訳された長編小説。この種のオールタイム・ベストが企画されるたび、結果順位にはあまり変動が見られないのが常ですが、そうしたなかでは大変な健闘と言えるでしょう。
北村薫先生と杉江松恋先生のトークイベント開催
【2006/02/24】
『ニッポン硬貨の謎』や『空飛ぶ馬』などの人気作品で知られる北村薫先生と、現在『ミステリーズ!』誌上でも評論を連載中の杉江松恋先生によるトークイベントが開催されます。「池袋コミュニティー・カレッジ」の公開一日講座です。
《ミステリ 読むこと 書くこと》講師:北村薫・杉江松恋
会場:池袋コミュニティー・カレッジ
日時:2006年3月18日(土)17:00〜18:30
参加費:2,100円
お問い合わせ:03(5949)5487(池袋コミュニティー・カレッジ)
詳細はこちらをごらんください
http://www.seibu.co.jp/c_college/topics/index.html
(topページ→知的好奇心をみがく→《ミステリ 読むこと 書くこと》)
北川健次先生の個展が開催
【2006/02/24】
2006年1月より新版でお届けしています『怪奇小説傑作集』全5巻の装画をお願いしました北川健次先生の新作銅版画集刊行記念展《黄金律――NANTESに降る七月の雨》が開催されます。京都と銀座の2都市・3ヶ所での開催です。
会場:ギャラリー池田美術(銀座)
期間:2006年2月27日(月)〜2006年3月18日(土)
時間:平日11:00〜19:00(日祭休)
詳細:http://kgs-tokyo.jp/ikeda.html
会場:ギャルリー宮脇(京都)
期間:2006年3月4日(土)〜2006年3月26日(日)
時間:11:00〜18:00(水曜休)
詳細:http://www.galerie-miyawaki.com
会場:ギャラリー本城(銀座)
期間:2006年3月6日(月)〜2006年3月25日(土)
時間:12:00〜19:30(日祝休・最終日15:00迄)
詳細:http://www.galleryhonjoh.com
株式会社ブックサービスの移転に伴い、書籍購入システムが一部停止いたします
【2006/02/23】
弊社が業務を委託しております、株式会社ブックサービスの移転業務に伴い、書籍購入システムの一部(発送・インターネット以外のご注文・ブックサービスへのメールやお電話によるお問い合わせ受付業務)が停止いたします。このため、ご注文の商品のお届けまでに、通常よりお時間を要してしまいます。
期間:2006年2月25日(土)〜2006年2月27日(月)
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
詳細は株式会社ブックサービスホームページをご覧ください
http://market.bookservice.co.jp/top/index.html
NHK-BS「名作平積み大作戦」で夢枕獏先生が『失われた世界』を紹介されます
【2006/02/17】
NHK-BSで放送中の文学エンターテインメント番組「名作平積み大作戦」にて、コナン・ドイルの『失われた世界』(龍口直太郎訳/創元SF文庫)が取り上げられます。プレゼンテーターは、作家の夢枕獏先生です。
番組の放送日時は下記のとおりです。
3月1日(水) 22:00〜22:44 BSハイビジョン
3月4日(土) 23:00〜23:44 衛星第二
「名作平積み大作戦」の公式サイトはこちらです。
http://www.nhk.or.jp/hirazumi/
マイケル・ギルバート逝去
【2006/02/13】
『捕虜収容所の死』(石田善彦訳/創元推理文庫)や『空高く』『スモールボーン氏は不在』などで知られる英国のミステリ作家、マイケル・ギルバートが2月8日にケント州で逝去しました。享年93。
本格ミステリ、警察小説、法廷もの、スリラーなど、多岐にわたるジャンルで作品を発表し、英国推理作家協会(CWA)の創設に関わった功績を称えられ、1988年にアメリカ探偵作家クラブ(MWA)グランド・マスター、1994年にはCWAダイヤモンド・ダガーを受賞しました。また、本業の事務弁護士として、レイモンド・チャンドラーの顧問弁護士を務めたことでも知られています。
英タイムズの追悼記事はこちらです(英文)。
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,60-2034458,00.html
『SFが読みたい!2006年版』ベストSF2005にランクイン!
【2006/02/11】
2月8日発売の早川書房刊『SFが読みたい!2006年版』ベストSF2005海外篇で、第9位にチャールズ・シェフィールド『マッカンドルー航宙記 太陽レンズの彼方へ』(酒井昭伸訳/創元SF文庫)が選ばれました。
鶴田謙二先生のイラスト壁紙ダウンロード・サービス第10弾
【2006/02/06】
鶴田謙二先生の《キャプテン・フューチャー全集》イラスト壁紙ダウンロード・サービス第10弾! 新画像に変わりました。
2月の〈今月の本の話題〉を更新しました
【2006/02/06】
2月の〈今月の本の話題〉を更新しました。2月の新刊、3月の近刊紹介に加え、『トリフィド時代』のDVDプレゼント企画など、今月も話題豊富です。
オルツィ『紅はこべ』がNHK-BS2で連続放送
【2006/02/02】
バロネス・オルツィの歴史ロマンの傑作『紅はこべ』(原作・創元推理文庫刊)の映像化作品が、NHK-BS2で2月2日-3日、連続放送されます。
NHKの公式サイトはこちらです。あらすじもご覧になれます。
『薔薇の名前』の訳者・河島英昭先生が読売文学賞を受賞
【2006/02/01】
弊社刊『薔薇の名前』(ウンベルト・エーコ著)の翻訳者であるイタリア文学者・河島英昭先生が、1月31日に発表された第57回読売文学賞の“随筆・紀行賞”を受賞されました。受賞作品は河島先生が岩波書店より刊行された論攷『イタリア・ユダヤ人の風景』(04年12月刊)です。
asahi.comの記事がこちらでご覧いただけます。
末弥純先生の待受画像配信!
【2006/01/31】
東京創元社携帯版ホームページにて好評の待受画像ダウンロード。第4弾は末弥純先生の『失われし一族』〈ヴァルデマールの風〉のイラストです。ご使用の機種にあわせたサイズをダウンロードしてお楽しみください。
東京創元社選りすぐりの待受画像をどんどんアップいたしますので、次回以降の更新にもご期待ください。
東京創元社携帯版ホームページ /mobile/
サンプル
大倉崇裕先生が「ウルトラマンマックス」第32話の脚本を担当
【2006/01/27】
『三人目の幽霊』『七度狐』『やさしい死神』(いずれも創元クライム・クラブ)など、一連の落語ミステリで人気を博している大倉崇裕先生が、現在TBS系列で放送中の「ウルトラマンマックス」第32話「エリー破壊指令」で、脚本を担当されます。
大倉先生が脚本を担当されるのは、第7話「星の破壊者」(2005年8月放送)に続き2度目。梶研吾監督のブログ「ウルトラ監督日記」によれば「とにかくアクションシーン満載の作品」とのこと。
第32話「エリー破壊指令」は、2月4日(土)朝07:30より、TBS系列での放送です。
「ウルトラマンマックス」公式サイトはこちらです。
佐久間真人先生の個展開催
【2006/01/19】
『透明な一日』(北川歩実/創元推理文庫)の装画や〈ミステリーズ!〉の挿絵などを担当していただいている佐久間真人先生の個展〈猫の描く街〉が、知る人ぞ知る猫の絵専門の画廊“ボザール・ミュー”にて開催されます。
期間:2006年2月4日(土)〜12日(日)
時間:11:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)
場所:ボザール・ミュー
中央区銀座7-5-15 銀座蒲田ビル 4F
Tel/03-3571-0946
【地図はこちら】
最寄駅:JR・地下鉄「新橋」駅、地下鉄「銀座」駅
詳細はこちらをご覧ください。
牧野千穂先生の個展開催中
【2006/01/17】
『永遠の一日』(リチャード・ビアード/青木悦子 訳/海外文学セレクション)、『れんげ野原のまんなかで』(森谷明子/ミステリ・フロンティア)などの装画を担当していただいている牧野千穂先生の個展〈APPARATUS〉が、「文京グリーンコートイーストウィング」1F“Za Gallery 文京”にて開催中です。
この展示会は、昨年末に外苑前“GALLERY HOUSE maya”で開催された個展に引きつづいて行われるものです。
外苑前mayaでの個展とほぼ同じラインナップですが、こっそり4点ほど小品が入れ替えられています。初出の小品もあるとのことです。『永遠の一日』の原画もご覧いただけます。
*販売あり
期間:2006年1月13日〜2月15日
時間:10:00〜20:00(最終日は18:00閉場)
会場:Za Gallery 文京(文京グリーンコート内)
〒113-0021 東京都 文京区 本駒込 2-28-10,
文京グリーンコート イーストウィング 1F
Tel/03-3946-5390
最寄駅:都営三田線「千石」駅、JR「駒込」駅
詳細はこちらをご覧ください。
1月の〈今月の本の話題〉を更新しました
【2006/01/06】
あけましておめでとうございます。本年も東京創元社ならびに当サイトをご愛顧ください。
1月の〈今月の本の話題〉を更新しました。来月の近刊、今月の新刊紹介に加え、1月下旬開催の「SF・ファンタジー・フェア」予告など。
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