お知らせ

2005年7月から12月までの「お知らせ」の記録です。

鶴田謙二先生の待受画像配信!  【2005/12/27】

東京創元社携帯版ホームページにて好評の待受画像ダウンロード。第3弾は鶴田謙二先生の〈キャプテン・フューチャー〉のイラストです。ご使用の機種にあわせたサイズをダウンロードしてお楽しみください。
東京創元社選りすぐりの待受画像をどんどんアップいたしますので、次回以降の更新にもご期待ください。

東京創元社携帯版ホームページ /mobile/

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年末年始の営業ご案内  【2005/12/22】

東京創元社は、勝手ながら12月29日から1月4日までお休みをいただきます。この間に当サイトへいただいたお問い合せへのご返答は1月5日以降とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

なお当サイトを通じての書籍のご注文につきましては、12月26日受付分までは年内に発送いたします。27日以降のご注文は、年明け1月5日以降の発送となります。

また、当サイトでの1月分の新刊・近刊案内の更新は、1月5日になります。



週刊文春「2005年ミステリーベスト10」 に東京創元社の本がランクイン!  【2005/12/21】

恒例年末ミステリ・ベスト10のトリを飾る、『週刊文春』2005年ミステリーベスト10が発表になりました。東京創元社の本でランクインしたものは以下のとおりです。

●国内部門
第9位『ニッポン硬貨の謎』北村薫(単行本)
第10位『摩天楼の怪人』島田荘司(創元クライム・クラブ)

●海外部門
第4位『サルバドールの復活』〈上・下〉ジェレミー・ドロンフィールド/越前敏弥訳(創元推理文庫)



宝島社「2006年版 このミステリーがすごい!」 にランクイン!  【2005/12/08】

宝島社「2006年版 このミステリーがすごい!」が発表になりました。弊社刊行物からランクインした作品は以下のとおりです。

●国内編
第8位『犬はどこだ』米澤穂信(ミステリ・フロンティア) 
第14位『ニッポン硬貨の謎』北村薫(単行本/四六判上製)
第20位『少女には向かない職業』桜庭一樹(ミステリ・フロンティア)

●海外編
第11位『愚か者の祈り』ヒラリー・ウォー/沢万里子訳(創元推理文庫)

ちなみに、同書にてあわせて発表された2006年版バカミス大賞は『ニッポン硬貨の謎』が受賞しました。



『2006本格ミステリ・ベスト10』に続々ランクイン!  【2005/12/06】

原書房『2006本格ミステリ・ベスト10』(探偵小説研究会編著)に、東京創元社刊行の作品のうち以下の作品がランクインしました。

●国内本格ミステリ・ランキング
第4位 『ニッポン硬貨の謎』北村薫(単行本)
第6位 『摩天楼の怪人』島田荘司(創元クライム・クラブ)
第10位『模造殺人事件』佐々木俊介(創元クライム・クラブ)

●海外本格ミステリ・ランキング
第5位 『愚か者の祈り』ヒラリー・ウォー/沢万里子訳(創元推理文庫)



ジェレミー・ドロンフィールド『サルバドールの復活』が「闘うベストテン2005」第1位に!  【2005/12/05】

CSミステリチャンネル恒例の年間ベスト選出番組「闘うベストテン2005」で、《創元推理文庫》より刊行のジェレミー・ドロンフィールド『サルバドールの復活』が、海外編第1位に選ばれました。


12月の〈今月の本の話題〉を更新しました。  【2005/12/05】

12月の〈今月の本の話題〉を更新しました。12月の新刊、1月の近刊紹介など、今月も話題豊富です。


ひらいたかこ先生の待受画像配信!  【2005/11/28】

東京創元社携帯版ホームページで好評の待受画像ダウンロード。第2弾は、ひらいたかこ先生の名探偵くんのイラストです。ご使用の機種にあわせたサイズをダウンロードしてお楽しみください。
東京創元社選りすぐりの待受画像をどんどんアップしますので、次回以降の更新にもご期待ください。

東京創元社携帯版ホームページ /mobile/

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永嶋恵美『一週間のしごと』サイン本ネット販売のお知らせ  【2005/11/24】

●お申し込み受付は11月28日午前10時15分に締め切りました。

11月28日発売予定の永嶋恵美『一週間のしごと』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,890円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『一週間のしごと』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月30日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



田中啓文『落下する緑』サイン本ネット販売のお知らせ  【2005/11/22】

●お申し込み受付は11月24日午前8時45分に締め切りました。

11月28日発売予定の田中啓文『落下する緑 永見緋太郎の事件簿』(創元クライム・クラブ/税込定価1,890円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『落下する緑』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月28日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



講談社「IN★POCKET」2005年文庫翻訳ミステリーベスト10に創元推理文庫がランクイン!  【2005/11/18】

年末恒例のミステリベスト10。その中のひとつ、講談社「IN★POCKET」文庫翻訳ミステリーベスト10が発表になりました。創元推理文庫からランクインした作品は以下のとおりです。

●総合ベスト10
第9位『愚か者の祈り』ヒラリー・ウォー/沢万里子訳

●読者が選んだベスト10
第3位『エラリー・クイーンの国際事件簿』エラリー・クイーン/飯城勇三訳

●作家部門
第3位『愚か者の祈り』ヒラリー・ウォー/沢万里子訳

●評論家・翻訳家部門
第10位『もつれ』ピーター・ムーア・スミス/伏見威蕃訳



横溝正史生誕地碑建立一周年記念講演会のご案内  【2005/11/18】

2004年11月23日に兵庫県神戸市東川崎町に、横溝正史先生の生誕地碑が建立されました。このたび建立一周年を記念して講演会が行われます。横溝正史先生関連資料の展示などもあわせて行われますので、お近くによられる機会がありましたら、是非お立ち寄りください。

日時:2005年11月23日(火)13:30〜16:00
場所:東川崎町地域福祉センター
   (〒650-0044神戸市中央区東川崎町5-1-1/TEL078-652-3866)
講演:記念講演「横溝作品の原風景――大正末期の神戸」
   (社)日本推理作家協会常任理事 推理小説研究家 山前譲先生
お問い合わせ:野村恒彦 noraneko@portnet.ne.jp



野崎六助『イノチガケ』サイン本ネット販売のお知らせ  【2005/11/15】

●お申し込み受付は11月22日午後5時03分に締め切りました。

11月24日発売予定の野崎六助『イノチガケ 安吾探偵控』(創元クライム・クラブ/税込定価1,995円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『イノチガケ』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月22日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



篠田真由美『螺鈿の小箱』サイン本ネット販売のお知らせ  【2005/11/08】

●お申し込み受付は11月15日午後5時05分に締め切りました。

11月24日発売予定の篠田真由美『螺鈿の小箱』(単行本/税込定価2,730円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『螺鈿の小箱』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月15日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



11月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2005/11/07】

11月の〈今月の本の話題〉を更新しました。11月の新刊、12月の近刊紹介など、今月も話題豊富です。


『雨に殺せば』が船越英一郎主演でテレビドラマ化  【2005/11/07】

11月16日21時より、テレビ東京系「水曜ミステリー9」(BS JAPANは11月13日21時より)で、黒川博行先生の『雨に殺せば』を原作にした「刑事吉永誠一涙の事件簿3 一億円の幸せ」が放送されます。

キャスト:船越英一郎 藤田朋子 中山忍 遠野凪子ほか

テレビ東京「水曜ミステリー9」のページはこちらです。




笠井潔『探偵小説と二〇世紀精神』サイン本ネット販売のお知らせ  【2005/11/01】

●お申し込み受付は11月4日午前8時40分に締め切りました。

11月24日発売予定の笠井潔『探偵小説と二〇世紀精神』(キイ・ライブラリー/税込定価2,520円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『探偵小説と二〇世紀精神』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は11月11日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



第15回神保町ブックフェスティバルは無事終了しました  【2005/10/31】

神保町ブックフェスティバルは無事終了しました。東京創元社ブースは今年もたいへん盛況でした。ご来場、お買上げくださった皆さん、ありがとうございました。


携帯版ホームページで待受画像配信開始  【2005/10/31】

東京創元社携帯版ホームページで、待受画像がダウンロードできるようになりました。第1弾は『ななつのこものがたり』より菊池健先生のねこのイラストです。ご使用の機種にあわせたサイズをダウンロードしてお楽しみください。
東京創元社選りすぐりの待受画像をどんどんアップいたしますので、次回以降の更新にもご期待ください。

東京創元社携帯版ホームページ /mobile/

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東京創元社携帯版ホームページを開設  【2005/10/27】

東京創元社では2005年10月3日より携帯版ホームページの運用を開始しています。新刊情報、イベント情報が手軽にご覧いただけます。
これからどんどんサイトを充実させていきますので、ご意見ご要望がございましたらこちらへお寄せください。

東京創元社携帯版ホームページ /mobile/



第15回神保町ブックフェスティバルに東京創元社が参加します  【2005/10/21】

10月29-30日に開催される第15回神保町ブックフェスティバルに、東京創元社もブース出展し、品切本を廉価販売いたします。毎年たいへんご好評をいただいています。皆さま是非お立ち寄りください。

日時:10月29日(土)10:30-18:00
       30日(日)10:00-18:00

会場:神田神保町(すずらん通り、さくら通り、小学館集英社前広場)

詳細はこちらの公式ページをご覧ください。



後藤均『グーテンベルクの黄昏』サイン本ネット販売のお知らせ  【2005/10/18】

●お申し込み受付は10月20日午後1時15分に締め切りました。

11月18日発売予定の後藤均『グーテンベルクの黄昏』(創元クライム・クラブ/税込定価2,100円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『グーテンベルクの黄昏』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は10月27日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



島田荘司『摩天楼の怪人』サイン本ネット販売のお知らせ  【2005/10/12】

●お申し込み受付は10月17日午前9時40分に締め切りました。

10月29日発売の島田荘司『摩天楼の怪人』(創元クライム・クラブ/税込定価3,000円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『摩天楼の怪人』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は10月20日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



桜庭一樹先生のインタビューが放送されます  【2005/10/11】

10月より2ヶ月間、CSミステリチャンネルで、小社刊『少女には向かない職業』についての桜庭一樹先生のインタビューが放送されます。ケーブルテレビ等で視聴できる環境をお持ちの方は、是非ご覧ください。
インタビューは番組「Mysteryゲストルーム」内での放送となります。同番組は、日によって放送時間が異なりますので、詳しくはミステリチャンネルのホームページをご確認ください。

Mystery Channel ホームページ
http://www.mystery.co.jp/program.html



10月の〈今月の本の話題〉を更新しました  【2005/10/05】

10月の〈今月の本の話題〉を更新しました。10月の新刊、11月の近刊紹介など、話題豊富です。とくに11月は単行本がたくさん刊行されますので、先取りで是非内容をご覧になってみてください。また、映画化、舞台化される作品の紹介も取り揃えました。今月も見逃せません。


島田荘司『摩天楼の怪人』発売記念サイン会開催!  【2005/10/04】

2005年10月30日、島田荘司『摩天楼の怪人』発売記念サイン会が三省堂書店神田本店で開催されます。
三省堂書店神田本店にて『摩天楼の怪人』をご予約の方先着100名様に整理券を配布しています。

日時:2005年10月30日(日)14:00〜
於 :三省堂書店神田本店 1階特設会場

お問い合わせは三省堂書店神田本店(03-3233-3312)へ。
三省堂書店のサイン会告知ページはこちらです。
http://www.books-sanseido.com/event/



『肩胛骨は翼のなごり』が舞台に登場  【2005/10/04】

カーネギー賞・ウィットブレッド賞の両賞を受賞した、デイヴィッド・アーモンド『肩胛骨は翼のなごり』原作の舞台劇「スケリグ〜肩胛骨は翼のなごり〜」が、この冬上演されます。主演は「GATSBY」のTVCFや映画『茶の味』などにも出演している、いま注目のコンテンポラリー・ダンサー、森山開次。ロンドンで絶賛されたこの舞台、是非ご覧ください。

●上演スケジュール:2005年12月15日(木)〜12月28日(水)
●於:スフィアメックス(天王洲アイル)
●チケット:全席指定6,500円 学生券5,000円(未就学児童入場不可)
●主催:アートスフィア/劇書房
●企画製作:スフィア
●お問合せ:アートスフィアチケットセンター(03-5460-9999/10:00〜18:00)



井上雅彦『1001秒の恐怖映画』が10月に再放送  【2005/09/29】

7月に《USEN440》で放送された井上雅彦『1001秒の恐怖映画』の朗読が、好評につき10月に再放送されます。Jバンド21チャンネル、《朗読「耳で読む文芸・ミステリー」》のウィークエンドプログラムです。
有線放送のユーザーで、7月にお聞き逃しになった方はもちろん、怪奇幻想の世界を再訪したい方も、ぜひチャンネルを合わせてみてください。

放送日は土曜・日曜、時間帯は下記のとおりです。

10:00〜/16:00〜/22:00〜/4:00〜

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.usen440.com/ch/JK/index.html



鶴田謙二先生のイラスト壁紙ダウンロード・サービス第9弾  【2005/09/29】

鶴田謙二先生の〈キャプテン・フューチャー全集〉イラスト壁紙ダウンロード・サービス第9弾! 新画像に変わりました。


購入サービス休止のお知らせ  【2005/09/28】

本サイトを通して書籍をご購入いただく際の配送および決済業務を委託しています〈ブックサービス株式会社〉が、サイトのメンテナンスにはいるため、
9月30日23:00から10月2日08:30まで
書籍購入サービスがご利用いただけなくなります。
ご不便をおかけしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。



11月5日(土)、三重県名張市にて有栖川有栖先生の講演会と、辻真先先生書き下ろし脚本によるミステリ劇の公演が行われます  【2005/09/26】

『月光ゲーム』『双頭の悪魔』等を小社から刊行中のミステリ作家・有栖川有栖先生の講演会「本格ミステリーの迷宮をさまよう」が、江戸川乱歩ゆかりの地、三重県名張市で開かれます。

第15回なぞがたりなばり講演会
「有栖川有栖のミステリー散歩 本格ミステリーの迷宮をさまよう」
日 時:11月5日(土)12:30開場/13:00開演
参加料:1000円(18歳以下は500円)
会 場:名張シティホテル3階 白鳳・天平の間
主 催:名張市

申込方法等の詳細は、下記の公式サイトをご参照ください。
http://www.city.nabari.mie.jp/nazogatari/nazogatari_05.html

また、5日(土)と翌日の6日(日)の二日間、ミステリ劇専門の劇団フーダニットが『真理試験――乱歩に捧げる』を上演します。脚本は『仮題・中学殺人事件』等で知られる、辻真先先生による書き下ろしです。こちらの公演の詳細も、下記公式サイトをご覧ください。
http://www.city.nabari.mie.jp/nazogatari/nazogatari_05.html

劇団フーダニット公式サイト
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/6052/



『ななつのこものがたり』原画展示販売会開催  【2005/09/12】

 2005年9月16日から10月16日まで、ジュンク堂書店池袋本店にて、『ななつのこものがたり』発売記念原画展示販売会が開催されます。
『ななつのこものがたり』が発売される前、内容を想像しに行くもよし、発売後『ななつのこものがたり』世界観をたっぷり堪能しに行くもよし。皆さまお誘いあわせの上、ぜひ足をお運びください。

期間:2005年9月16日(金)〜2005年10月16日(日)
於 :ジュンク堂書店池袋本店 3F壁面

問い合わせ:03-5956-6111(ジュンク堂書店池袋本店)
* 8枚1組の特製ポストカードセット(税込1,000円)も販売します。

ジュンク堂書店の告知ページはこちらです。
http://www.junkudo.co.jp/event2.html



加納朋子・菊池健『ななつのこものがたり』サイン本ネット販売のお知らせ  【2005/09/12】

●お申し込み受付は9月14日午前5時25分に締め切りました。

9月29日発売の加納朋子・菊池健『ななつのこものがたり』(単行本/税込定価1,785円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『ななつのこものがたり』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は9月26日といたしますが、100名様限定とさせていただきますので、先着順で満数になり次第、受付を締め切らせていただきます。

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



9月の〈本の話題〉を更新しました  【2005/09/12】

9月の〈今月の本の話題〉を更新しました。9月の新刊、10月の近刊紹介など、話題豊富です。特に10月には島田荘司先生の新刊や、期待の海外ミステリ、ドロンフィールドの『サルバドールの復活』刊行など、今月も見逃せません。


加納朋子+菊池健『ななつのこものがたり』発売記念サイン会開催  【2005/09/12】

 2005年10月1日、加納朋子+菊池健『ななつのこものがたり』発売記念サイン会がジュンク堂書店池袋本店にて開催されます。
 ジュンク堂書店池袋本店にて『ななつのこものがたり』をご予約の方に9月16日より先着で整理券を配布いたします。店頭および電話でご予約ください。詳細は、イベントご案内のページへ。

日時:2005年10月1日(土)14:00〜
於 :ジュンク堂書店池袋本店

お問い合わせはジュンク堂書店池袋本店(03-5956-6111)へ。
ジュンク堂書店のサイン会告知ページはこちらです。
http://www.junkudo.co.jp/newevent/sainkai.html



10月30日(日)、徳島県北島町立図書館で紀田順一郎先生の講演会が開かれます  【2005/09/09】

創元推理文庫から編著『日本怪奇小説傑作集』全3巻(東雅夫先生と共編)を刊行中の、作家・評論家、紀田順一郎先生が徳島県北島町立図書館で講演会をおこないます。演題は「幻想書林に分け入って〜ミステリー&イマジネーションの60年」。日本での怪奇幻想文学普及に多大な業績を残してきた紀田先生による貴重な講演会です。また、先生ご自身の操作で貴重な映像資料も上映されます。

日 時:10月30日(日)14時30分から
入場料:無料
会 場:北島町立図書館・創世ホール 3階多目的ホール
主 催:北島町立図書館 tel.088-698-1100)

創世ホールのイベント案内ページはこちらです。
http://www.town.kitajima.lg.jp/hole/event/200510.html

北島町立図書館 創世ホールのサイトはこちらです。
http://www.town.kitajima.lg.jp/hole/index.html



桜庭一樹『少女には向かない職業』発売記念サイン会開催  【2005/08/29】

2005年9月23日(金・祝)、桜庭一樹先生の『少女には向かない職業』発売記念サイン会が、ジュンク堂池袋本店で開催されます。

ジュンク堂池袋本店にて『少女には向かない職業』をご予約のお客様先着150名様に整理券をお渡しします(整理券の配布は開始しております)。ふるってご参加ください。 詳細はイベント開催ページへ。

日時:2005年9月23日(金・祝)14:00〜
於 :ジュンク堂池袋本店 1F特設会場

お問い合わせ
   ジュンク堂池袋本店
   TEL: 03-5956-6111

ジュンク堂のサイン会告知ページはこちらです。
 http://www.junkudo.co.jp/newevent/sainkai.html



桜庭一樹『少女には向かない職業』サイン本ネット販売のお知らせ  【2005/08/29】

●お申し込み受付は8月31日午後5時25分に締め切りました。

9月22日発売の桜庭一樹『少女には向かない職業』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,470円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『少女には向かない職業』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は9月16日といたしますが、100名様限定とさせていただきますので、先着順で満数になり次第、受付を締め切らせていただきます。

なお、こちらは税込定価1,500円未満の商品ですので、本代に加えて送料+手数料で別途500円がかかります。ご注意ください。
【国内向けサービス内容のご案内】

サイン本ネット販売の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。



9月18日、神奈川県・二宮町図書館で小隅黎(柴野拓美)先生にまつわる展示と牧眞司先生講演会が開かれます  【2005/08/27】

神奈川県・二宮町図書館開館30周年記念行事

1.地域資料展示「小隅黎(柴野拓美)氏と『宇宙塵』――日本SFの軌跡」

二宮町在住のSF作家・翻訳家・評論家、小隅黎(柴野拓美)先生の著作や、先生が主宰し現在も刊行されつづけている日本最古のSF同人誌『宇宙塵』や、日本SF小説の歴史などに関する資料を展示します。

9月13日(火)〜19日(月・祝)9:30〜17:00
ラディアン展示ギャラリー
入場自由、無料

2.牧眞司先生講演会「『宇宙塵』の軌跡〜日本SFと柴野拓美氏〜」

評論家・牧眞司先生に、柴野先生の業績や日本SFの歴史、SFの面白さを語っていただきます。
9月18日(日) 14:00〜16:00
ラディアン ミーティングルーム2
講 師:牧眞司先生(評論家・翻訳家)
定 員:80人
参加費:無料
 ※講演者が、当初ご案内しました横田順彌先生(作家・研究家)から変更になりました。

申込受付中
電話か図書館カウンターで受付(定員になり次第締め切ります。
二宮町図書館 電話:0463-72-6913

二宮町図書館のホームページは下記をご覧ください。
http://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/syogai/tosyo/yakuba03_03.htm

詳細は二宮町図書館の下記ページをご覧ください。
http://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/syogai/tosyo_kan/tosyo_kan.html



朝日新聞「夏の読書特集2005――戦後60年・おすすめの本」で、マシスン『ある日どこかで』が紹介  【2005/08/14】

8月14日の朝日新聞「夏の読書特集2005――戦後60年・おすすめの本」の「ロマンス」の項目で、創元推理文庫刊のファンタジイ、リチャード・マシスン『ある日どこかで』が紹介されました。紹介者は豊崎由美さんです。

記事はこちらでご覧いただけます。



大倉崇裕先生が『ウルトラマンマックス』の脚本を担当!  【2005/08/11】

『ウルトラマンマックス』第7話「星の破壊者」
脚本=梶研吾・大倉崇裕 監督=梶研吾
2005年8月13日土曜日 午前7時30分-8時 TBS系列で放映
(地方によっては放映日時、チャンネルが異なる可能性があります)

『三人目の幽霊』に始まる〈落語シリーズ〉3作が好評を博し、『ミステリーズ!』最新号(vol.12)から始まった〈福家警部補シリーズ〉ではコロンボの大ファンぶりを遺憾なく発揮している大倉崇裕さん。とある方面では知る人ぞ知るマニアの大倉さんですが、好きこそ物の上手なれというわけか、今回脚本執筆陣の一員に迎えられました。是非チャンネルを合わせてみてください。

番組ホームページは、
http://www.hicbc.com/tv/max/



北村薫『ニッポン硬貨の謎』発売記念トークセッションが開催  【2005/08/10】

2005年8月9日、ジュンク堂池袋本店4F喫茶室にて、6月に刊行しました『ニッポン硬貨の謎』発売記念、北村薫先生のトークセッションが開催されました。聞き手は、弊社相談役・戸川安宣がつとめました。


8月の〈本の話題〉を更新しました  【2005/08/10】

8月の〈今月の本の話題〉を更新しました。8月の新刊・9月の近刊紹介のほか、イーガン『万物理論』の訳者・山岸真先生による星雲賞受賞コメントなど、話題豊富です。


鶴田謙二先生のイラスト壁紙ダウンロード・サービス第8弾  【2005/07/26】

鶴田謙二先生の〈キャプテン・フューチャー全集〉イラスト壁紙ダウンロード・サービス第8弾! 新画像に変わりました。


有栖川有栖先生の大学時代の作品がコミックスで登場!  【2005/07/19】

有栖川有栖先生原案/鈴木有布子先生漫画の犯人当てコミックス『殺刃の家』が、〈コミックブレイドZEBEL(ゼーベル)〉vol.2に掲載されます。出版社は(株)マッグガーデン、2005年7月19日(火)発売です。

鈴木有布子先生は〈コミックブレイドMASAMUNE(マサムネ)〉誌に連載中の『月光ゲーム』の漫画化も担当。小説では読めない英都大学推理研メンバーのエピソードをお楽しみください。

詳細はこちらへ。
http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/zebel_web/zebel_top.html
『殺刃の家』にまつわる有栖川有栖先生のインタビューも特別公開されています。



小社刊、イーガン『万物理論』が本年度星雲賞を受賞  【2005/07/17】

7月16日-17日、横浜みなとみらい・パシフィコ横浜で開催された第44回日本SF大会HAMACON2席上にて、第36回星雲賞が発表され、小社刊、グレッグ・イーガン『万物理論』(山岸真訳/創元SF文庫)が海外長編部門を受賞しました。
星雲賞は1970年創設。年に1度開催される日本SF大会の参加者の投票で選出され、日本SFファングループ連合会議より贈られる、日本で最も歴史あるSF文学賞です。



朱川湊人先生が第133回直木賞を受賞  【2005/07/15】

2005年7月14日、第133回芥川賞・直木賞の選考会が行われ、小社刊『ミステリーズ!』で「真紅-Shinku-」を連載中の朱川湊人さんが直木賞を受賞されました。おめでとうございます!

第133回直木賞受賞作 朱川湊人『花まんま』
第133回芥川賞受賞作 中村文則『土の中の子供』

贈呈式は8月19日(金)に東京会館にて行われます。

*朱川先生の作品掲載の『ミステリーズ!』
ミステリーズ!vol.05
ミステリーズ!vol.06
ミステリーズ!extra
ミステリーズ!vol.10
ミステリーズ!vol.11



海の日特別番組「『十五少年漂流記』謎の島を行く」  【2005/07/13】

●「少年の夢は大人の夢へ 子供の頃読んだこの本が 痛快面白人生をめざす基本になった。」――椎名誠

ジュール・ヴェルヌの名作『十五少年漂流記』の舞台となった島を求めて、小説家・エッセイストの椎名誠先生が旅をする特別番組「椎名誠の感動2万マイル! 『十五少年漂流記』謎の島を行く」が、TBS・HBC・CBC・MBS・RKBの5局ネットにより、7月18日に放送されます。創元SF文庫版『十五少年漂流記』をもとに椎名先生が旅します。

放送日時は以下のとおりです。

「椎名誠の感動2万マイル!『十五少年漂流記』謎の島を行く」
 7月18日(月・祝)16:00−16:54

番組サイト http://www.rkb.ne.jp/15/

なお小社ではこれにあわせ、番組中でも紹介される『十五少年漂流記』に、椎名誠先生より頂いた御推薦文の帯を付けて出荷いたします。



日本橋三越で「ジャン・コクトー展」開催  【2005/07/12】

小社刊の〈ジャン・コクトー全集〉『美女と野獣』などでもお馴染みの「ジャン・コクトー展」が各地で順次開催されています。
今回は、個人コレクションとしては世界で最も多くのジャン・コクトー作品を所有しているサヴァリン・ワンダーマン氏のコレクションによる、日本で初めての展示となります。

【開催場所・日程】
・日本橋三越 2005年7月19-7月31日
山梨県立美術館 2005年8月6日-9月7日
・大丸ミュージアムKOBE 2005年9月14日-9月26日
・岩手県立美術館 2006年4月8日-5月21日



7月の〈本の話題〉を更新しました  【2005/07/11】

7月の〈今月の本の話題〉を更新しました。今月の新刊紹介だけでなく、8月9月に出る本の先取り情報も。今月も話題豊富です。


黒マメコンビがテレビに登場!  【2005/07/09】

7月13日、黒川博行『二度のお別れ』が、テレビ東京系列「水曜ミステリー9」でテレビドラマ化されます。是非ご覧ください。

《放送》
 7月13日(水) 21:00〜22:48
《配役》 
 黒田刑事(黒) :大地康雄
 亀田刑事(マメ):村田雄浩
 庸子      :柴田理恵

テレビ東京「水曜ミステリー9」のページはこちらです    



北村薫『ニッポン硬貨の謎』サイン会開催  【2005/07/08】

7月8日、ネットサイン会でもご好評をいただきました、北村薫先生の『ニッポン硬貨の謎』のサイン会が、八重洲ブックセンター本店で開催されます。

八重洲ブックセンター本店にて『ニッポン硬貨の謎』をお買いあげのお客様に整理券をお渡しします(整理券の配布は6月30日より始まっています)。ふるってご参加ください。

日時: 2005年7月8日(金) 18:00〜19:00
 於: 八重洲ブックセンター本店 1F サイン会場
    当日は書籍と整理券をご持参ください。

お問い合わせ
    八重洲ブックセンター本店
    TEL 03-3281-1811
    アクセスマップは こちら



エド・マクベイン死去  【2005/07/08】

2005年7月6日、ミステリ作家のエド・マクベイン氏が米コネティカット州の自宅で亡くなった。享年78歳。
1926年生まれ。代表作であるマクベイン名義での警察小説〈87分署シリーズ〉の他にも、エヴァン・ハンター、カート・キャノンなど複数の名義を使い分け、数多くの作品を発表した。創元推理文庫ではリチャード・マーステン名義の『ビッグ・マン』(品切)が1960年に刊行されている。



北村薫先生へのインタビューが放送されます  【2005/07/06】

7月より2ヶ月間、CSミステリチャンネルで、小社刊『ニッポン硬貨の謎』についての北村薫先生へのインタビューが放送されます。ケーブルテレビ等で視聴できる方は、是非ご覧ください。
毎週月曜から水曜の「Mysteryゲストルーム」内での放送となります。詳しくはミステリチャンネルのホームページをご確認ください。

Mystery Channelホームページ http://www.mystery.co.jp/program.html



米澤穂信『さよなら妖精』サイン本・ネット販売のお知らせ  【2005/07/06】

●お申し込み受付は7月8日午前10時40分に締め切りました。

今月新刊『犬はどこだ』が発売される、米澤穂信先生の好評既刊『さよなら妖精』(ミステリ・フロンティア/税込定価1,575円)のサイン本を、特別にネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『さよなら妖精』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は7月25日といたしますが、50名様限定とさせていただきますので、先着順で満数になり次第、受付を締め切らせていただきます。

※なお、『犬はどこだ』のサイン本とあわせてご注文される方は、その旨通信欄にお書きください。送料が倍かからないようにするためですので、ご協力ください。

詳細はこちらをご覧ください。



米澤穂信『犬はどこだ』サイン本・ネット販売のお知らせ  【2005/07/06】

●お申し込み受付は7月7日午後6時50分に締め切りました。

7月21日発売の米澤穂信『犬はどこだ』(ミステリ・フロンティア/税込定価1785円)のサイン本をネットで予約販売いたします。 東京創元社のホームページを通して『犬はどこだ』をお買いあげいただいた方へのサービスです。ご応募の締切は7月25日といたしますが、100名様限定とさせていただきますので、先着順で満数になり次第、受付を締め切らせていただきます。

詳細はこちらをご覧ください。



第2回ミステリーズ!新人賞受賞作決定  【2005/07/04】

2005年6月29日、最終選考会が、綾辻行人先生、有栖川有栖先生、加納朋子先生の3選考委員により行なわれ、以下のとおり決定いたしました。

受賞作:鷹斐信之「漂流巌流島」

詳細はミステリーズ!新人賞のページをご覧ください。

※ 今回の発表に当たり、名称を「ミステリーズ!短編賞」から「ミステリーズ!新人賞」に変更しました。今後ともふるってご応募くださいすようお願いいたします。



井上雅彦『1001秒の恐怖映画』、有線放送に!  【2005/07/01】

井上雅彦『1001秒の恐怖映画』の朗読が、USEN440で放送されます。Jバンド21チャンネル、《朗読「耳で読む文芸・ミステリー」》のウィークエンドプログラムです。
有線放送のユーザーの皆様、ぜひチャンネルを合わせてみてください。

放送日は、7月の土曜・日曜。時間帯は下記のとおりです。

10:00〜/16:00〜/22:00〜/4:00〜

詳しくはこちらをご覧ください http://www.usen440.com/ch/JK/index.html



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