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ウサギノテンシガヨンデイル ウサギの天使が呼んでいる ほしがり探偵ユリオ

ウサギの天使が呼んでいる

在庫あり

定価
858円(本体価格:780円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > ミステリ
  1. 国内ミステリ > 連作短編集
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
314ページ
初版
2017年5月26日
ISBN
978-4-488-47611-3
Cコード
C0193
文庫コード
M-あ-18-1
装画
ミキワカコ
装幀
西村弘美

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内容紹介

ショッピングサイト《ほしがり堂》を経営する深町ユリオ。節操なく色々なモノをほしがり、方々から集めたガラクタ(お宝)をほしい人に売っている。そんな彼はお宝をゲットしに行くと、なぜか必ず事件に巻き込まれてしまう! 身元不明のゾンビの死体の謎、ゴミ屋敷に隠された秘密など、ほしがり探偵が苦労人の妹と共に、お宝をめぐる数々の事件に挑む。ポップな連作ミステリ。著者あとがき=青柳碧人

目次

「誰のゾンビ?」
「デメニギスは見ていた」
「ウサギの天使が呼んでいる」
「琥珀の心臓(ハート)を盗(と)ったのは」
「顔ハメ看板の夕べ」

著者紹介

青柳碧人 (アオヤギアイト)

1980年千葉県生まれ。早稲田大学卒。2009年『浜村渚の計算ノート』が第3回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー。主な著書に〈ブタカン!〉シリーズ、『玩具都市弁護士(トイ・シテイ・ロイヤーズ)』『ウサギの天使が呼んでいる ほしがり探偵ユリオ』などがある。

著訳者の既刊本

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