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TOKYO SOGENSHA
シュンキゲンテイイチゴタルトジケン
春期限定いちごタルト事件
米澤穂信
在庫あり
定価
660円(本体価格:600円)
ジャンル
国内ミステリ
>
連作短編集
レーベル
創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
252ページ
初版
2004年12月24日
ISBN
978-4-488-45101-1
Cコード
C0193
文庫コード
M-よ-1-1
装画
片山若子
装幀
岩郷重力+WONDER WORKZ。
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内容紹介
2025年4月より第2期放送開始! TVアニメ『小市民シリーズ』原作小説
小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校1年生。きょうも2人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、2人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に駆られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星をつかみとることができるのか? 新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。解説=極楽トンボ
TVアニメ化! 2025年4月放送開始
関連リンク
米澤穂信〈小市民〉シリーズ 特設サイト
アニメ公式サイト
メディア化作品一覧
目次
「羊の着ぐるみ」
「For your eyes only」
「おいしいココアの作り方」
「はらふくるるわざ」
「狐狼の心」
著者紹介
米澤穂信
(ヨネザワホノブ)
1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞してデビュー。青春小説としての魅力と謎解きの面白さを兼ね備えた作風で注目され、『春期限定いちごタルト事件』などの作品で人気作家としての地位を確立する。11年に『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞、14年『満願』で第27回山本周五郎賞、21年『黒牢城』で第12回山田風太郎賞、翌年には同作品で第166回直木賞を受賞。ほかの著書に『さよなら妖精』『犬はどこだ』『王とサーカス』『真実の10メートル手前』『追想五断章』『リカーシブル』『本と鍵の季節』『可燃物』『米澤屋書店』などがある。
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