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十二年に一度、都で行われる競技会で、最も優れた吟遊詩人に〈銀の枝〉が与えられる。秘められた魔法と、陰謀。吟遊詩人たちの密かな戦いと探求を描く本格ファンタジイ。
イラナ・C・マイヤー
ニューヨーク生まれの作家。グローブ&メール紙、ロサンゼルス・レビュー・オブ・ブックス誌、ハフィントン・ポストなどに記事や書評を発表してきた。『吟遊詩人の魔法』がデビュー作。
鍛治靖子
(カジヤスコ )東京女子大学文理学部心理学科卒、翻訳家。主な訳書に、ホブ「騎士の息子」「帝王の陰謀」「真実の帰還」、ウィルソン「無限の書」、ビジョルド「魔術師ペンリック」「スピリット・リング」「チャリオンの影」「影の棲む城」他。