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母が攫われ、家には怖ろしい妖魔が。シャドウハンターたちのもとに身を寄せたクラリーは、彼らが反逆者ヴァレンタインのせいで失われた、伝説の宝、人間の杯を取りもどそうとしていることを知る。驚いたことに、クラリーの母もかつてはハンターだったのだ。杯の行方の鍵を握る母を連れ去ったのは、ヴァレンタインだった。美しいハンターと、幼なじみの間で揺れるクラリー。息もつかせぬ迫力で迫る大型ファンタジーシリーズ第一弾。訳者あとがき=杉本詠美