- ミステリ
- 本格ミステリ
- 警察小説
- 歴史ミステリ
- サスペンス
- ハードボイルド
- 倒叙推理
- 青春ミステリ
- コージー
- 犯罪小説
- ロマンティック・ミステリ
- ユーモア・ミステリ
- パスティーシュ
- 連作短編集
- 短編集
- アンソロジー
- 評論・研究
- 少年・少女探偵
- スパイ小説
- エスピオナージュ
- 冒険小説
- 冒険
- 時代冒険
- バラエティ
- ユーモア
- 法廷もの
- スリラー
- 怪奇スリラー
- 海洋冒険
- 評伝
資金集めのためのトリビアクイズ保護者懇談会が目前に迫るのに、ジェーンの息子のいじめ疑惑は一向に晴れない。一方、ジェーンの友人マデリーンは、別れた夫とその妻の子が同じ幼稚園に通っていることがストレスになり、爆発寸前。もう一人の友人、一見何不自由ない優雅な生活を送っているセレストは、夫の暴力に怯えていた。それぞれ表には出せない秘密を抱えた保護者たちの感情が懇談会で暴走、そして事件が。死んだのは誰か? 訳者あとがき=和爾桃子
リアーン・モリアーティ
1966年オーストラリア生まれ。コピーライターとして広告業界でキャリアを積んだのちに2004年から作家に転身、処女作Three Wishes (2003)以降すべての作品がベストセラー入りしている。シドニー在住。